数値目標

2023数値目標~開かれたクラブ運営を目指して~

 クラブが目指す目標項目の内容と具体的な数値をファン・サポーターの皆様にお伝えする【数値目標~開かれたクラブ運営を目指して~】の企画につきまして、2023シーズンでも継続して取り組んで参ります。

 これは、クラブが目指すあらゆる項目の目標や数値をファン・サポーターの皆様と共有し、クラブの現状をよりご理解いただくための取り組みです。
 掲げる目標項目につきましては、クラブの土台となりうるものであり、これら実績の継続的な積み上げがクラブ経営の安定した支えとなり、理念追求の継続、それを拡大深化させるための手段としてのJ1昇格へつながると信じております。
 今後クラブと関わる全ての方に、クラブがどのような項目にどのような数値目標を設定しているのか、また目標の達成への推移・可否を知っていただくことで、これまで以上にロアッソ熊本のことを知り、またクラブへの愛着を持っていただける機会となれば幸いです。

 昨シーズンはチームの躍進もあり、クラブも過去最高益を果たすなど経営を向上させることができました。しかしJ1というステージが目の前に迫る中で、J2上位で安定して闘い、今後J1での闘いを見据える場合、まだまだクラブ規模やチームを支える土台に課題があることも明確になりました。  私たちの存在意義であり、決してぶれることのない使命でもあるクラブ理念「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」を更に拡大させていくため、そしてその手段としてのJ1昇格のためには、この数値目標を着実に積み上げることが不可欠であろうと考えております。
 ファン・サポーターの皆様には、趣旨をご理解いただき、これまで以上にロアッソ熊本を知り、また周囲の方々へ試合観戦へのお誘いなど一助を賜りますようお願い申し上げます。
<数値について>
取組期間は1~7が2023年2月1日~2024年1月31日、8が2023年4月1日~2024年3月31日となります。
今回発表する数値は2024年1月31日時点での進捗となります。

<メーター表示色について>
達成率に応じて変色 0~25%:青色 26%~50%:緑色 51%~75%:黄色 76%~99%:オレンジ 100%以上:赤色

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※達成率について 小数点以下は切り上げ

1
パートナー広告協賛額
2
パートナー総社数
<クラブにとっての意義>
 パートナー協賛広告はクラブ全体収入の内、40%~50%を占める重要な収入科目であり、パートナー協賛広告額の大小はそのままクラブ規模を表す指標の一つでもあります。また、パートナー企業社数は県民運動としてスタートし、真の県民クラブと自他ともに認めあうための弊クラブの立ち位置を表す指標でもあります。ロアッソ熊本は現在約410社のパートナー企業様による協賛広告に支えられてクラブ運営を行っております。
 クラブとしては、パートナー協賛広告額増、社数増はクラブ理念の追求、クラブの存在意義に繋がる大きな一助になるものであり、ひいてはチームの成績、リーグカテゴリーアップにも繋がるものであります。そして、その状況を開示することにより県民の皆様のご理解を得、更にご支援の輪が広がっていくことを願っております。

皆様へのご協力のお願い

  1. パートナーとしてクラブを支援する手段が種々あることやビジネスにも活用する手段となりえることを、多くの方にお伝え頂き、ご紹介していただく事。
    パートナーの詳細情報はこちら
    ご紹介頂ける際には、下記までご連絡をお願い致します。
    株式会社アスリートクラブ熊本  TEL096-283-1200 営業部
  2. パートナー企業様の商品やサービスをご購入・ご利用いただく事。
3
入場者数
4
シーズンシートホルダー数
<クラブにとっての意義>
 入場者数はクラブの認知度・人気度、スポーツ興行としての価値観を測る上で最も重要な指標になると考えております。クラブはその多くがクラブ理念(県民に元気を・子ども達に夢を・熊本に活力を)を追求するために活動しておりますが、その活動によって認知度、人気度、価値観を上げることに繋がると思っております。そのことにより日頃からのクラブの活動が、県民の皆様にどれだけ現時点で評価されているかが入場者数に反映されているとも言えます。
 チームの成績、カテゴリーの変動により入場者数が影響を受けることはもちろんあるかとは思いますが、成績、カテゴリーに関係なく、クラブとしての使命を常に意識し、活動することにより日本一地域に根差したクラブ作りを積極的に推し進め毎年右肩上がりで入場者数が増えるよう注力して参ります。

皆様へのご協力のお願い

  1. 身近なご家族や知人にスタジアムでの観戦の楽しさや感動の体験をお知らせし、一人でも多くスタジアムに誘っていただく事。
  2. 夏季から販売予定のハーフシーズンシートの購入をご検討頂く事
    シーズンシートホルダーの方は、まだ保有していないお知り合いの方にお得感をお伝えいただき、お勧めしていただく事。
5
ファンクラブ会員数
6
JリーグID登録者数
<クラブにとっての意義>
 顧客データベースによる一元的な顧客情報管理や情報発信ツールの活用がどのような業界でも重要になってきており、Jクラブも例外ではございません。
 個人のお客様の居住地・性別、年齢などの属性はもちろん、来場履歴やグッズ購入歴などの行動履歴もデータ上で確認することができるようになり、来場回数やお住まいの地域などにあわせて戦略的に情報発信やサービス提供を行っていく考え方が、デジタルマーケティングの主流になってきております。それは決してクラブ側にとってのメリットのみではなく、お客様のご要望やニーズを予測して、必要な情報や求めるサービスが適時提供されるという、お客様にとっても有益なものであり、WIN-WINの関係を築くためのツールとなることを目指しております。
 デジタルマーケティングによってライトファンの方がコアファンに移行していただき、よりロアッソ熊本を身近に感じ楽しんでいただくことを、そしてそのような方々が増え続け、ロアッソファミリーが広がっていくことを目的としております。

皆様へのご協力のお願い

  1. ファンクラブへのご入会とJリーグIDのご登録
  2. ロアッソ熊本に興味がある周囲の方々へ、まずは無料のJリーグIDへの登録をお薦めする事
7
SNS総登録者数
<クラブにとっての意義>
 クラブの情報発信力、世間一般からのクラブへの関心度を表す重要な指標。
 先述のデジタルマーケティングでの考え方で表現すれば、クラブに興味を持っていただいた方の玄関口になりえるものでもあり、この入り口からロアッソ熊本をより愛していただくコアなファンへと移行していくきっかけとなる側面もあるため、出来る限り門戸を広げ、多くの方に登録していただくことがクラブ発展の土台となります。
 情報発信力についてはSNSの特性上、県内のみでなく国内外も含め世界中とつながるメリットがあるため、パートナー企業の露出拡大、地域の魅力発信にも大きく波及するという側面もあります。SNSを通じて、ユニフォーム等に掲出頂いているパートナー企業様のロゴは全世界に露出拡大される可能性があり、パートナー企業の商品・サービスと連携した企画をSNS上で発信することで、商品やサービスが加速度的に拡散されます。またクラブの地域情報の発信をきっかけとして、その地域の観光地や食べ物に魅力を伝え、観光体験やECサイトでのお取り寄せにつながるという事も十分考えられます。
 あらゆる可能性を秘めたSNSの力を最大限発揮するため、より多くの方に登録いただくこと、そしてその為にも魅力的な情報を日頃から発信していくよう注力致します。

皆様へのご協力のお願い

  1. ロアッソ熊本の公式アカウント(Twitter、Facebook、YouTube、Instagram、LINE)をフォローして頂く事
  2. 面白いと感じた情報はリツイート、シェアで情報拡散にご協力頂く事。
8
サッカースクール会員数
サッカースクール事業はU-6、U-9、U-12の年代区分を対象に、現在7会場12コースにて子ども達への指導を行っております。
 キッズキャラバン、サッカースクール共に、低年齢の子ども達に身体を動かすことを通じてスポーツへの愛着を芽生えさせ、心身ともに健全な発達教育に寄与することを目的としたものです。また、低年齢の子ども達が自然とロアッソ熊本のエンブレムに触れる機会を創出すること、ロアッソ熊本に対しても地元のプロチームとして小さな頃から自然と愛着を持っていただく環境を作ることも大切なことであり、将来に亘るいわゆる「ロアッソファミリー」の拡大という視点でも重要な活動と数値指標となります。

皆様へのご協力のお願い

  1. ロアッソ熊本が地域の子ども達の心身ともに健全な成長を育む事を目的の一つにした組織である事を周囲の方に共有していただく事。
    サッカースクールの詳細はこちら
  2. 小さなお子様がいる家庭で、お子様にスポーツ・サッカーを通じて心身共に健全に成長して欲しいと思っている方は、まずは無料体験へ参加していただく事。 無料体験詳細はこちら
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