「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」ロアッソ熊本のすべての活動は、このクラブ理念に基づいています。
地域に根ざしたクラブとして、地域に生活する人々と共に発展し、子供たちに夢と希望を、地域に誇りと感動をお届けすることに努め、 クラブを軸としたコミュニティーを築き、世界に開かれた豊かなスポーツ文化の創造に貢献します。
熊本を象徴する「阿蘇山」や「火の国熊本」から、熊本の燃える情熱を表す 赤のイタリア語「ロッソ」と、イタリア語で「アッソ」=「エース」「唯一の」を含んだ造語で、 Jリーグでもエースとなりうるナンバー1のチームを目指す決意をチーム名に込めました。
ロアッソ熊本は、これまでも、そしてこれからも、ファン・サポーターの皆様、株主・スポンサーの皆様、熊本県民、 ロアッソ熊本に関わる全ての皆様と絆を結び、歩んでいこうと、「絆180万馬力」をロアッソスピリッツとして決定いたしました。
読み:とべ
チーム・クラブがJ1昇格・J1仕様となるために、情熱を持ちながら、地道にクラブの力をつけていき、自分たちの足で、力で、大きく飛び上がりたい、という意志をこめています。
「 赤 」 熊本の燃える情熱を表し、情熱と勝利の意欲を表しています。
「馬」は選手:若者の象徴
「盾」はサポーター:盾の形は熊本県のマークから発想してます。
「馬」は熊本の伝統や自然を象徴する動物であります。
藤崎宮秋の例大祭の暴れ馬と、それを盛り上げる祭りの参加者は、そのままサッカー選手とサポーターに重ね合わせました。
また、大阿蘇の草原を走る馬は、フィールドを駆ける選手の見立てとしています。
「roasso」の書体ロゴ・「kumamoto」の書体ロゴを一体化したデザインにしています。
Rosso時代からのキーカラーである「Rosso Red」を背景に用い、燃えるような闘志や勢いをイメージづける。
上下の黒色の帯はエンブレムの中の黒馬と呼応し、赤色を引き締める効果を狙う。遠くから見ても一目でチームの印象を伝えられるデザイン。
[ デザイナー ] 田川 欣哉 / 辻田 幸廣
名前 : ロアッソくん
年齢 : 小学校高学年
出身地 : ヒノクニ
将来の夢 : ワールドカップ出場
背番号 : 123
[ デザイナー ] 村井 健太郎
プーマジャパン株式会社
試合前のウォーミングアップ時やクラブ公式イベントにて着用。
選手・スタッフが通常のトレーニング時に着用。
会社名 | 株式会社アスリートクラブ熊本 |
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住所 | 〒862-0954 熊本県熊本市中央区神水2丁目10-10 片岡ビル |
電話 | 096-283-1200 |
設立 | 平成16年12月21日 |
資本金 | 3億8,050万円 |
役員 |
代表取締役社長 藤本 靖博 取締役ゼネラルマネージャー 織田 秀和 取締役(非常勤) 坂本 正 (ロアッソ熊本持株会 理事長) 取締役(非常勤) 高橋 光宏 (高橋酒造株式会社 代表取締役社長) 取締役(非常勤) 河田 信之 (一般社団法人熊本県サッカー協会 会長) 監査役(非常勤) 宮田 房之 (宮田総合法律事務所 弁護士) 会計参与(非常勤) 西本 寛 (西本会計事務所 税理士) |
2004
9月 「熊本にJリーグチームを」県民運動推進本部設立
12月 株式会社アスリートクラブ熊本を設立
2005
2月 「ロッソ熊本」を編成
4月 第33回九州サッカーリーグ参戦
【 2005年戦歴 】
第33回九州サッカーリーグ優勝
第1回アデル・カーズ杯優勝
第9回NHK杯(天皇杯熊本県予選)優勝
第85回天皇杯1回戦敗退
第41回全国社会人サッカー選手権優勝
第29回全国地域リーグ決勝大会3位
= JFL昇格 =
2006
3月 第8回日本フットボールリーグ(JFL)参戦
8月 Jリーグ準加盟クラブ承認
【 2006年戦歴 】
第8回日本フットボールリーグ5位
第10回NHK杯(天皇杯熊本県予選)優勝
第86回天皇杯3回戦敗退
2007
3月 第9回日本フットボールリーグ(JFL)参戦
12月 J2入会承認
【 2007年戦歴 】
第9回日本フットボールリーグ2位
第87回天皇杯1回戦敗退
2008
3月 JリーグDivision2 参戦
【 2008年戦歴 】
JリーグDivision2 12位(15チーム中)
第88回天皇杯 3回戦敗退
2009
【 2009年戦歴 】
JリーグDivision2 14位(18チーム中)
第89回天皇杯 2回戦敗退
2010
【 2010年戦歴 】
JリーグDivision2 7位(19チーム中)
第90回天皇杯 3回戦敗退
2011
【 2011年戦歴 】
JリーグDivision2 11位(20チーム中)
第91回天皇杯 2回戦敗退
2012
【 2012年戦歴 】
JリーグDivision2 14位(22チーム中)
第92回天皇杯 ベスト16
2013
【 2013年戦歴 】
JリーグDivision2 19位(22チーム中)
第93回天皇杯 3回戦敗退
2014
【 2014年戦歴 】
JリーグDivision2 13位(22チーム中)
第94回天皇杯 2回戦敗退
2015
【 2015年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 13位(22チーム中)
第95回天皇杯 3回戦敗退
2016
【 2016年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 16位(22チーム中)
第96回天皇杯 2回戦敗退
2017
【 2017年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 21位(22チーム中)
第97回天皇杯 3回戦敗退
2018
【 2018年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 21位(22チーム中)
第98回天皇杯 2回戦敗退
2019
【 2019年戦歴 】
明治安田生命J3リーグ 5位(18チーム中)
第99回天皇杯 2回戦敗退
2020
【 2020年戦歴 】
明治安田生命J3リーグ 8位(18チーム中)
2021
【 2021年戦歴 】
明治安田生命J3リーグ 1位(15チーム中)
第101回天皇杯 2回戦敗退
2022
【 2022年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 4位(22チーム中)
J1参入プレーオフ決勝戦進出
第102回天皇杯 3回戦敗退
2023
「スローガン:挑め!高みへ」
クラブ史上初 天皇杯準決勝進出
【 2023年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 14位(22チーム中)
第103回天皇杯 3位