CLUB/TEAM

クラブ概要

方針・目標

クラブ理念

「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」ロアッソ熊本のすべての活動は、このクラブ理念に基づいています。
地域に根ざしたクラブとして、地域に生活する人々と共に発展し、子供たちに夢と希望を、地域に誇りと感動をお届けすることに努め、 クラブを軸としたコミュニティーを築き、世界に開かれた豊かなスポーツ文化の創造に貢献します。

クラブビジョン

クラブプロフィール

チーム名

熊本を象徴する「阿蘇山」や「火の国熊本」から、熊本の燃える情熱を表す 赤のイタリア語「ロッソ」と、イタリア語で「アッソ」=「エース」「唯一の」を含んだ造語で、 Jリーグでもエースとなりうるナンバー1のチームを目指す決意をチーム名に込めました。

クラブスピリッツ

ロアッソ熊本は、これまでも、そしてこれからも、ファン・サポーターの皆様、株主・スポンサーの皆様、熊本県民、 ロアッソ熊本に関わる全ての皆様と絆を結び、歩んでいこうと、「絆180万馬力」をロアッソスピリッツとして決定いたしました。

2024スローガン

読み:とべ
チーム・クラブがJ1昇格・J1仕様となるために、情熱を持ちながら、地道にクラブの力をつけていき、自分たちの足で、力で、大きく飛び上がりたい、という意志をこめています。

クラブカラー

「 赤 」 熊本の燃える情熱を表し、情熱と勝利の意欲を表しています。

エンブレム

「馬」は選手:若者の象徴
「盾」はサポーター:盾の形は熊本県のマークから発想してます。

「馬」は熊本の伝統や自然を象徴する動物であります。
藤崎宮秋の例大祭の暴れ馬と、それを盛り上げる祭りの参加者は、そのままサッカー選手とサポーターに重ね合わせました。
また、大阿蘇の草原を走る馬は、フィールドを駆ける選手の見立てとしています。

クラブロゴ

「roasso」の書体ロゴ・「kumamoto」の書体ロゴを一体化したデザインにしています。

フラッグ

Rosso時代からのキーカラーである「Rosso Red」を背景に用い、燃えるような闘志や勢いをイメージづける。 上下の黒色の帯はエンブレムの中の黒馬と呼応し、赤色を引き締める効果を狙う。遠くから見ても一目でチームの印象を伝えられるデザイン。

[ デザイナー ]  田川 欣哉  / 辻田 幸廣

マスコット

名前 : ロアッソくん
年齢 : 小学校高学年
出身地 : ヒノクニ
将来の夢 : ワールドカップ出場
背番号 : 123

[ デザイナー ]  村井 健太郎

ユニフォーム・公式ウェア

2024シーズンユニフォーム

ユニフォームサプライヤー

プーマジャパン株式会社

フィールドプレーヤー1st&ゴールキーパー2nd
PUMA TRIBES -FLASH-(フラッシュ)
フィールドプレーヤー2nd&ゴールキーパー1st
PUMA TRIBES -CHECKER HALF-(チェッカーハーフ)
2024年シーズンのロアッソ熊本のユニフォームはPUMAのオリジナルユニフォームカスタマイズシステムのPUMA TRIBESから新モデルの「フラッシュ」と「チェッカーハーフ」を採用。
フィールドプレーヤー1st&ゴールキーパー2ndに採用されている「フラッシュ」モデルは同色の濃淡を使い光の「煌きと閃光」を表現したデザインとなっており、ピッチの選手たちのプレーから発せられる「煌きと閃光」、それを見た人たちが瞬間的に受ける「衝撃」を表現しています。
フィールドプレーヤー2nd&ゴールキーパー1stに採用されている「チェッカーハーフ」モデルはハーフトーンのチェック柄をデザインした独創的なデザインパターンとなっており、チーム、パートナー、地域、サポーターが織りなす強い絆を表現しています。
20周年メモリアルシンボル
20周年記念ユニフォームとして、20周年メモリアルシンボルが前面右裾にマーキングされています。

公式トレーニングウェア

試合前のウォーミングアップ時やクラブ公式イベントにて着用。

練習用トレーニングウェア

選手・スタッフが通常のトレーニング時に着用。

運営

会社概要

会社名 株式会社アスリートクラブ熊本
住所 〒862-0954 熊本県熊本市中央区神水2丁目10-10 片岡ビル
電話 096-283-1200
設立 平成16年12月21日
資本金 3億8,050万円
役員 代表取締役社長 藤本 靖博
取締役ゼネラルマネージャー 織田 秀和
取締役(非常勤) 坂本 正  
(ロアッソ熊本持株会 理事長)
取締役(非常勤) 高橋 光宏  
(高橋酒造株式会社 代表取締役社長)
取締役(非常勤) 河田 信之  
(一般社団法人熊本県サッカー協会 会長)
監査役(非常勤) 宮田 房之  
(宮田総合法律事務所 弁護士)
会計参与(非常勤) 西本 寛  
(西本会計事務所 税理士)

決算公告

クラブ沿革

2004
9月 「熊本にJリーグチームを」県民運動推進本部設立
12月 株式会社アスリートクラブ熊本を設立

2005
2月 「ロッソ熊本」を編成
4月 第33回九州サッカーリーグ参戦
【 2005年戦歴 】
第33回九州サッカーリーグ優勝
第1回アデル・カーズ杯優勝
第9回NHK杯(天皇杯熊本県予選)優勝
第85回天皇杯1回戦敗退
第41回全国社会人サッカー選手権優勝
第29回全国地域リーグ決勝大会3位

= JFL昇格 =

2006
3月 第8回日本フットボールリーグ(JFL)参戦
8月 Jリーグ準加盟クラブ承認
【 2006年戦歴 】
第8回日本フットボールリーグ5位
第10回NHK杯(天皇杯熊本県予選)優勝
第86回天皇杯3回戦敗退

2007
3月 第9回日本フットボールリーグ(JFL)参戦
12月 J2入会承認
【 2007年戦歴 】
第9回日本フットボールリーグ2位
第87回天皇杯1回戦敗退

2008
3月 JリーグDivision2 参戦
【 2008年戦歴 】
JリーグDivision2 12位(15チーム中)
第88回天皇杯 3回戦敗退

2009
【 2009年戦歴 】
JリーグDivision2 14位(18チーム中)
第89回天皇杯 2回戦敗退

2010
【 2010年戦歴 】
JリーグDivision2 7位(19チーム中)
第90回天皇杯 3回戦敗退

2011
【 2011年戦歴 】
JリーグDivision2 11位(20チーム中)
第91回天皇杯 2回戦敗退

2012
【 2012年戦歴 】
JリーグDivision2 14位(22チーム中)
第92回天皇杯 ベスト16

2013
【 2013年戦歴 】
JリーグDivision2 19位(22チーム中)
第93回天皇杯 3回戦敗退

2014
【 2014年戦歴 】
JリーグDivision2 13位(22チーム中)
第94回天皇杯 2回戦敗退

2015
【 2015年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 13位(22チーム中)
第95回天皇杯 3回戦敗退

2016
【 2016年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 16位(22チーム中)
第96回天皇杯 2回戦敗退

2017
【 2017年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 21位(22チーム中)
第97回天皇杯 3回戦敗退

2018
【 2018年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 21位(22チーム中)
第98回天皇杯 2回戦敗退

2019
【 2019年戦歴 】
明治安田生命J3リーグ 5位(18チーム中)
第99回天皇杯 2回戦敗退

2020
【 2020年戦歴 】
明治安田生命J3リーグ 8位(18チーム中)

2021
【 2021年戦歴 】
明治安田生命J3リーグ 1位(15チーム中)
第101回天皇杯 2回戦敗退

2022
【 2022年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 4位(22チーム中)
J1参入プレーオフ決勝戦進出
第102回天皇杯 3回戦敗退

2023
「スローガン:挑め!高みへ」
クラブ史上初 天皇杯準決勝進出
【 2023年戦歴 】
明治安田生命J2リーグ 14位(22チーム中)
第103回天皇杯 3位

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