PARTNER

パートナー企業募集

ロアッソ熊本では、パートナー企業様を募集しています。

クラブ理念
「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」

ご興味のある企業の方・個人の方は、お気軽にお問い合わせください。
パートナーに関するお問い合わせ

ロアッソ熊本が目指すもの

ロアッソ熊本は「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」このクラブ理念のもと、
地域に根差したクラブとして、地域に生活する人々と共に発展し、子ども達に夢と希望を、地域に誇りと感動をお届けすることに努め、クラブを軸としたコミュニティを築きながら、世界に開かれた豊かなスポーツ文化の創造に貢献をします。

また、活動方針を「日本一地域に根差したクラブづくり」と定め、県民・行政・企業が三位一体となった支援体制を持ち、その地域に必要不可欠な存在となるクラブを目指します。

スポンサーシップからパートナーシップへ

私達が持つファン・サポーターや自治体、メディアなどの幅広いステークホルダーとパートナー企業をつなげ、その広がりを拡大していくプラットフォームとしての役割を果たします。

看板の掲出などの露出媒体としてのみではなく、様々な手法で有効にパートナー企業名の訴求や商品の PR 媒体に役立ててもらうなど、より効果的にパートナーの課題解決に貢献できる施策提案を目指します。

またパートナー企業とクラブがもつ双方の強みで連携し、地域における社会問題の解決に共に取り組むなど、 Jクラブとしか実現できないようなシナジー効果を発揮した真のパートナーシップ形成を目指します。

パートナーの種類

約400社のパートナー企業様と共に歩んでおります。パートナーの種類は大きく4つに分かれています。

1.オフィシャルトップパートナー(年間1500万円~)
2.オフィシャルパートナー(年間750万円~)
3.クラブパートナー(年間100万円~)
ユニフォームやトレーニングウェア等へコーポレートロゴを掲出させていただきながら、企業様のニーズに合わせて様々なお取り組みを行うパートナーです。 掲出場所によって金額が異なり、パートナーカテゴリーも変わります。
4.サポートカンパニー(年間7万円~80万円)
規模の大小を問わず、この理念に共鳴し、その実現に向けて、ロアッソ熊本と手を携えて歩んでいただける企業・団体・個人様

【サポートカンパニーとしてご協賛頂きました企業様からの声 】

  • 『熊本』のチームを応援することで、社内連帯意識が高まり、社員の士気が上がった。
  • 「ロアッソ熊本」の応援を通じて、地場企業としての誇りをもてるようになった。
  • 「ロアッソ熊本を応援している店」として、顧客からの認知度が上がった。
  • 「ロアッソ熊本」のロゴマークを、対外的な発信物に使用したところ顧客や取引先との接点をつくることができた。

アクティベーション事例

CASE 01
スタジアムアクティビティ

ホームゲーム会場を活用したパートナー企業によるPR活動の重要性は年々増しています。試合ピッチ上でのPR活動、コンコースエリアでの商品販売会、サンプリング提供やアンケートの実施に伴う抽選会の実施など、多様なアイデアによる様々な形態でスタジアムイベントを華やかなものにしていただいています。毎試合一定の入場者数を安定して動員し、クラブへの愛着が強いサポーターやファンの皆様が集うこのスタジアムで直接PRできる機会は、パートナー企業の皆様にとっても有効な手段の一つであると高くご評価をいただいています。
また近年では、ホームゲーム一試合で企業名を冠したタイトルマッチとして呼称でき、様々なプロモーション活動を行える「サンクスマッチ」もユニフォームパートナーを中心に大変好評です。
年間を通してほぼ全試合で実施されており、Tシャツなどのノベルティ配布や、ハーフタイムでのアーティストライブなど、クラブと一緒に来場者の皆様に楽しんでいただけるような企画を実施いただいております。

CASE 02
地域貢献活動

平田機工(株)様と協同で【こども食堂支援プロジェクト】を実施いたしました。この活動では、ロアッソ熊本のホームゲームでファン・サポーターの皆様にフードドライブによる食料品提供を呼びかけ、集まった食料品は平田機工(株)様が日頃より支援をされている熊本県こども食堂ネットワーク様を通じて、加盟するこども食堂へお届けしました。後日、支援先の一つである菊陽町の「とりたま食堂」へ平田機工(株)様と選手が訪問し、食料品の贈呈式を実施。贈呈式の後には、こども食堂を利用する地域の子どもたちと選手が一緒に食事する交流会も行いました。パートナー企業とクラブが連携して地域貢献事業を行うことで、活動内容や地域課題が各メディアを通じて幅広く報道され、支援の輪の拡大につながること。この活動はその良い一例となります。

CASE 03
商品開発

熊本地震から5年目の節目を迎える2021年にスタートした「熊本復興応援プロジェクト」。このプロジェクトの一環として、(有)木之内農園様とコラボレーションした「木之内農園×ロアッソ熊本 頑張れ阿蘇!ロアッソくんの苺ジャム」を販売。商品売上の一部を2023年に全線復旧を予定している「南阿蘇鉄道」へ寄付しました。
熊本トヨタ自動車(株)様とは、オリジナルのサッカーボールを作成し、前シーズンのロアッソ熊本公式戦でのゴール数に応じて県内の小学校にボールを贈呈しています。この活動を通して県内の子どもたちがスポーツで健康になることを目的に、2016年より継続して行っています。

CASE 04
パートナー企業様によるロアッソ熊本を活用したアクティビティ

菊池地域農業協同組合(JA菊池)様では、毎年地域管内の対象区域から募集する子どもたちを対象として実施する食育活動「まんまキッズスクール」にて、ロアッソ熊本をご活用いただいています。この「まんまキッズスクール」で行うロアッソ熊本のサッカー教室はレクリエーションとして子どもたちにとても喜ばれており、後日希望者の中から行うロアッソ熊本のホームゲームを観戦する「観戦ツアー」と併せて大変好評です。九州産交ランドマーク(株)様には運営する施設 サクラマチクマモトの「サクラマチガーデン屋上」にて、ロアッソ熊本のアウェイゲーム時にパブリックビューイングを開催していただきました。ファンやサポーターが集い一緒に応援して楽しめる場を提供することを通して、施設への誘客にロアッソ熊本をご活用いただいています。

CASE 05
新しい価値の共創

ロアッソ熊本では、「熊本の未来を担う若い人達が生き生きと働ける地域を創っていくこと」を目指し、(株)マイナビ様と協働し、コロナ禍でも、県内の魅力あふれる企業の皆様と連携しながら、インターンシップを通じて学生のキャリアづくりをサポートしていく「ロアッソ熊本産学連携プロジェクト」を2021年にスタートしました。2022年もこのプロジェクトを継続しており、その一例として(株)JTB熊本支店様との連携では、「JTB 熊本支店 実践!ロアッソ熊本ホームゲーム観戦ツアーの造成3Days インターンシップ」と称し、学生を対象にホームゲームのツアー企画造成へのチャレンジや、募集チラシの作成体験を実施。これらの活動が熊本の魅力的な企業様と若い人達の接点を生みだし、将来熊本にとどまり仕事をしてくれる方々を創出することにつながればと願っています。今後も新たな価値の創出や社会課題の解決といった共創価値の創出を、パートナー企業様と共に目指していきます。

CASE 05
ファン・サポーターとの新たな価値創造の可能性

新型コロナウィルス感染症の発生以来、スタジアムでは声を出した応援ができなくなり、応援に制限される期間が長く続きました。その際に、ロアッソ熊本サポーターが考案したのがハリセンを使った応援です。チャンス時などにスタジアム全体から打ち鳴らされるハリセン音は、スタジアムに大きく響き渡り選手たちを力強く後押ししてくれました。このハリセン作成時に利用されたのが、パートナー企業である高橋酒造(株)様の商品である「白岳」の焼酎パックです。ロアッソ熊本サポーターのこの取り組みは各メディアでも紹介され他クラブでも評判となり、2022年にカタールで開催されたW杯での日本代表応援スタイルにも波及しました。感染症により応援スタイルに規制が生じ、その中でサポーターが独自の応援スタイルを考案したこと。その事が結果的に「白岳ハリセン」というパートナー企業の商品名を冠したこの名称が、幅広い人々や地域に発信されることにつながったのです。このように、クラブも予測していなかったような活動でパートナーメリットが生じること、これもまたスポーツチームを応援する魅力の一つかもしれません。

上記の事例に限らず、企業様のご要望に応じて様々なご提案が可能です。ご興味をお持ちの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
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