【ユース】公式戦結果

2023.06.10アカデミー

KYFA 2023年度 第34回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会

6月10日(土)長崎県スポーツ協会人工芝グラウンド
◆決勝
ロアッソ熊本ユース 0-0(PK2-4) V・ファーレン長崎U-18
(前半 0-0、後半 0-0)

初の九州クラブユース選手権優勝を目指し挑んだ一戦。相手は九州プリンスリーグ1部で首位を走る、V・ファーレン長崎U-18でした。
前半からボールを保持し、ゴールを目指しましたが、相手が得意とするブロックを敷いた守備を崩せず試合を折り返します。
後半も同様の展開の中でお互いチャンスを作りますが決めきれず、逆に守備においてはGK宮本選手(2年)のスーパーセーブもあり、スコアレスで90分を終了し、勝負の行方は大会規定によりPK戦での対決となりました。
PK戦でも宮本選手のセーブがありましたが、ロアッソが2人外してしまい、2-4で敗戦。結果は惜しくも準優勝となりました。
結果として準優勝となりましたが、選手はこの試合で躍動したプレーを見せてくれました。
全国大会まで約1ヶ月半あるので、勝ち切る強さ、タフさを身につけ、全国にロアッソユースの名を轟かせるよう、引き続きトレーニングに励みたいと思います。

2023Jユースリーグ(グループL)

6月10日(土)長崎県スポーツ協会人工芝グラウンド
ロアッソ熊本ユース 1-0 V・ファーレン長崎U-18
(前半 1-0、後半 0-0)
(得点者:東 哲平)

クラブユース後、今年初のJユースリーグが行われました。
クラブユース敗戦の悔しさを晴らすべく、しっかりと勝って帰れるよう気合いの入ったスタートとなりました。
試合開始から攻守ともにアグレッシブにプレーし主導権を握るなか、コーナーキックの流れから髙村選手(1年)のクロスを最後に東選手(2年)がボレーシュートを決め先制し、前半を終了します。
後半も攻撃でボールを奪われたあとの切替も早く、チーム全体が特に守備で良いプレーを見せ攻撃に繋げました。
終盤はオープンな試合となり、ゴール前まで迫られる場面もありましたが、最後まで集中した守備をみせ、1-0で勝利を収めることが出来ました。
ベンチや、クラブユースを終えたメンバー全員が声をかけ、とても雰囲気良い状態で勝てたことは成果だと思います。
この雰囲気をトレーニングでも継続し、全員で高め合いながら更なる成長を遂げたいと思います。

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