【ジュニアユース阿蘇】公式戦結果
2025年度KFA第20回熊本県クラブユース（U-13）サッカー選手権大会 予選リーグ
12月20日（土）亀の井ホテル阿蘇パークリゾート
ロアッソ熊本ジュニアユース阿蘇U-13① 2-1 ブレイズ熊本①
（前半 1-0、後半 1-1）
（得点者：古澤颯人、石田海理）
遂にクラブユースが始まりました。
予選リーグ1試合目の相手はブレイズ熊本①でした。
立ち上がりから激しい攻防が続き、どちらにも点数チャンスがありましたが、前半20分に吉野選手のパスを受けた古澤選手が、中央突破しゴール。リードして前半を折り返します。
後半も激しい攻防が繰り広げられる中、背後を取られてミドルシュートを打たれ失点します。
しかし、失点後すぐに古澤選手がサイドを突破し、クロスをあげたところに石田選手がボレーシュートでゴール。そのまま試合終了となりました。
選手達はチームのために全力でプレーして、勝利することが出来ました。明日も頑張ります。
対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました。
12月20日（土）県民総合運動公園補助競技場
ロアッソ熊本ジュニアユース阿蘇U-13② 0-3 UKI.C.FC
（前半 0-1、後半 0-2）
初戦の相手は UKI.C.FC。
緊張と期待が入り混じるなかでキックオフを迎えたが、立ち上がりから選手たちは気持ちのこもったプレーを披露し、試合への入りは決して悪くなかった。球際や切り替えの場面でも積極性が見られ、チャンスを作る場面もあったものの、最後の局面で決め切ることができない。すると、一瞬の隙を突かれ失点。流れを掴みきれないまま前半を終える。
後半は何とか流れを引き戻したいところだったが、開始直後に再び失点を喫し、試合は苦しい展開に。最後まで懸命に戦い抜いたものの、相手の勢いを止めることができず、0-3で悔しい初戦敗退となった。
ロアッソ熊本ジュニアユース阿蘇U-13② 0-15 ロアッソ熊本ジュニアユースC
（前半 0-9、後半 0-6）
続く2戦目は ロアッソ熊本との対戦。
熊本を代表する選手たちとの一戦に、選手たちは大きな刺激とチャレンジ精神を持って臨んだ。しかし、相手は個々の技術、判断、スピードいずれも高いレベルを誇り、試合を通して圧倒される時間帯が続いた。
それでもこの試合を通して、自分たちが目指すべき基準、2年後に到達したい姿がはっきりと見えたことは大きな収穫だ。この悔しさを忘れず、今後の成長につなげていきたい。
大会はまだ続く。
明日に控える残り2試合に向け、しっかりと準備を整え、再びピッチに立つ。
熱いご声援、ありがとうございました。
