5月3日(土・祝)益城町総合運動公園陸上競技場
ロアッソ熊本ユース 4-4 V・ファーレン長崎U-18
(前半1-2、後半3-2)
(得点者:元松蒼太、小田詠人②、平井一輝)
試合立ち上がり6分に、自分たちのミスから失点を許す展開となりました。しかし、その後は気持ちを立て直し、一進一退の攻防が続きます。
守備面では、身体を張りなんとかゴールを守っていましたが、コーナーキックの守備から2失点目を与えてしまい、0-2でリードされる展開となります。43分に10番 元松蒼太選手がクロスボールにヘディングで合わせ、1-2で前半を折り返します。
後半立ち上がり1分に14番 小田詠人選手のゴールで同点に追いつくと、61分にゴール前の攻防で相手にうまく反転されゴールを許し、2-3となります。その5分後66分に、再び小田詠人選手のゴールで同点に追いつくことに成功します。しかし、81分にセットプレーの流れから4失点目を喫し、苦しい時間帯が続きます。88分にコーナーキックのチャンスから21番 平井一輝選手のヘディングが決まり、4-4の引き分けで試合終了となりました。
幾度となく、リードされ続ける展開となりましたが、最後まで諦めずに戦い抜き、勝ち点1をもぎ取ることができました。
5月3日(土・祝)益城町総合運動公園陸上競技場
ロアッソ熊本ユース2nd 1-0 熊本学園大学付属高校
(前半0-0、後半1-0)
(得点者:増村凌久)
試合は、前半から相手コートに侵入するものの、ゴール前にボールを運ぶことができず、0-0で前半を折り返します。
後半に入り、1タッチでの攻撃の崩しから、背後に抜け出した18番 増村凌久選手のゴールで先制すると、その後も互いに一進一退の攻防が続きます。ピンチもありましたが、GK永野春樹選手を中心に無失点で相手の攻撃を抑え、1-0で勝利することができました。
勝利したものの、試合を通して課題の多く残るゲームとなりました。