後半は風下の影響もあり、押し込まれる展開が続き、相手の波状攻撃を耐えきれず失点。
しかし、途中交代で入った8番赤星太陽選手の突破から、10番 大賀 陸選手へと繋ぎ、クロスを9番 山村愛翔選手が決めて2-1に。
その後は、1番 横山豪大選手を中心に、選手全員が身体を張った守備でそのまま試合終了。
強い風の中、激しいセカンドボール争いを制し、勝利する事ができた。
4月13日(日)熊本県フットボールセンター
ロアッソ熊本ジュニアユースB 0-1 V・ファーレン長崎
(前半0-0、後半0-1)
多くの1年生がスタートから出る試合となった。
風の影響もあり前半はなかなか自陣から出れない状況が続きましたが、背後への意識を持ちながら奪った後のショートカウンターなどで相手ゴール前まで迫るも得点を奪えず前半を0-0で折り返します。
後半に入り決定機を多く作り出せましたが、決め切ることができず。逆にカウンターからピンチを招き1度はゲームキャプテンのGK田尻成羅選手がセーブするも押し込まれ失点。
その後も猛攻に出たが最後まで得点を奪えず0-1の敗戦となりました。
負けはしましたが、ベンチメンバーも含めて全員でハードワークし闘えたことは収穫だと感じていますので、また週明けのトレーニングから意識高く頑張ってもらいたいです。