3月2日(日)平成町人工芝グラウンド
◆準決勝
ロアッソ熊本ジュニアユース 1-2 太陽SC
(前半0-2、後半1-0)
(得点者:奥村駿仁)
前日の疲労感や早朝の移動の影響もあり、前半は全体的に動きが少なくボールを動かす事ができず、ミスも重なり失点をしてしまいました。
後半は負けたくない気持ちが全面に出て、決して上手なプレーが多かった訳ではないですが、球際やゴールを目指す姿勢が強くなり、逆転する事は出来なかったですが、1点を返す事が出来たのは良かったと思います。
◆3位決定戦
ロアッソ熊本ジュニアユース 0-3 ソレッソ宮崎
(前半0-2、後半0-1)
立ち上がりこそはゴールを目指す姿勢が強く決定機を作りましたが、前半途中からバックパスや横パスが多く自然と押し込まれる展開を作ってしまいました。
試合終盤はどうにか取り返そうと必死に走りゴール前にいく機会も増えましたが、最後までゴールを決め切る事は出来ずに終わりました。
少ない人数で2日間で4試合というハードスケジュールでしたが、公式戦の独特な雰囲気と緊張感を味わえたのは大きな経験となりました。
今後に繋げていきたいと思います。
3月2日(日)神村学園人工芝グラウンド
ロアッソ熊本ジュニアユース 2-0 太陽スポーツクラブU-15
(前半2-0、後半0-0)
(得点者:大賀 陸、井手爽次郎)
九州リーグの開幕戦、神村学園人工芝グラウンドにて太陽スポーツクラブと対戦しました。
新チームが始動して約2ヶ月間、全員で準備をして迎えた開幕戦となりました。
試合の入りは中々落ち着かない時間が続いてしまいますが、GK横山豪太選手の体を張ったセーブでピンチを凌ぐと前半35分、コーナーキックのこぼれ球を大賀 陸選手が押し込み先制点。
前半39分には山村愛翔選手がサイドを突破し、井手爽次郎選手がシュートを決めて追加点を奪い前半を2-0で折り返します。
後半に入り前線からのプレスでボールを奪って追加点のチャンスを作りますが相手チームの守備に阻まれてしまいます。
押し込まれる時間もありましたが皆嶋唯人選手や山﨑龍心選手を中心に全員がハードワークをし2-0で勝利を収めることができました。
来週はホーム開幕戦となります。
課題を修正し、全員でいい準備をして次戦に臨みたいと思います。