2月16日(日)島原市営陸上競技場
◆2回戦
ロアッソ熊本ユース 5-4 V・ファーレン長崎U-18
(前半2-3、後半3-1)
(得点者:西門樹浬②、元松蒼太②、髙村颯太)
試合は、立ち上がり3分に失点を許す展開となりました。しかし、その後は相手コートでボールを支配し、自分たちの攻撃を展開することができ、13番 大濵和心選手のクロスから9番 西門樹浬選手が合わせ2得点を奪い、逆転に成功します。そのまま前半を折り返したいところでしたが、前半残りわずかな時間で立て続けに失点を許し、2-3で前半を折り返します。
後半に入り、自陣コートでの守備の対応を粘り強くすることに意識をして戦いました。後半は、先に失点を許すも、FW10番 元松蒼太選手の2得点の活躍もあり、同点に追いつくと、78分にコーナーキックを2番 髙村颯太選手が頭で合わせ、再び逆転に成功し、そのまま試合終了。
試合を通して、成果と課題がはっきりと出たので、次週に向けてチームとしても個人としても改善していきたいと思います。