3年間の集大成となる最後の大会は、ツエーゲン金沢U-15と対戦しました。
前半6分に、10番 平井一輝選手のパスで裏に抜け出した13番 澤山恵弥選手が先制点を挙げます。
得点直後にも、数多くのチャンスがありましたが、決め切ることができず、前半の終盤にセットプレーから同点に追いつかれます。
後半、攻守においてさらに強度を上げ、相手ゴールに迫りましたが試合終了間際に失点を許し、1-2で敗戦となりました。
この結果により、ジュニアユースU15Aの今年の公式戦は終了となりました。
沢山のサポート、ご声援をいただきありがとうございました。
全国大会でも、ロアッソらしいサッカーを展開することができ、次年度に繋がる経験をすることができました。来年、必ずリベンジするために日々、一生懸命トレーニングして行きたいと思います。
12月14日(土)水前寺競技場
ロアッソ熊本ジュニアユースB 0-2 アビスパ福岡U-15
(前半0-1、後半0-1)
前半から拮抗したゲームが行われる中、試合が動いたのは前半28分でした。相手のコーナーキックをファーサイドで合わせられ失点してしまいます。
なんとか前半のうちに追い付こうと攻撃を仕掛けますが得点は奪えず前半を0-1で終えます。
後半もコンビネーションから決定機を何度も作り出しますが得点を奪えずにいると、後半25分相手に一瞬の隙を突かれ、またも失点してしまいます。その後もチャンスは作るものの得点が奪えず0-2での敗戦となりました。
敗戦から学び、次の試合に活かせる様に引き続きトレーニングに励んでいきます。