【ジュニアユース】公式戦結果

2024.11.16アカデミー

高円宮杯JFA第36回全日本U-15サッカー選手権大会九州予選

11月16日(土)新門司球技場天然芝グラウンド
◆代表決定戦
ロアッソ熊本ジュニアユースA 2-1 FC琉球OKINAWA U-15
(前半0-1、後半2-0)
(得点者:平井一輝、大賀 陸)

全国大会出場をかけた一戦ということもあり、試合序盤から緊張感のある試合となりました。
前半27分に一瞬の隙をつかれ先制を許します。その後幾度となくゴール前まで進入しますが、相手の粘り強い守備を崩す事が出来ずに前半を0-1で折り返します。
後半立ち上がり2分にCKからエースストライカーで10番 平井一輝選手のヘディングシュートが決まり1-1の同点とします。

その後も押し込む展開が続き、後半21分に平井一輝選手の折り返しを2年生ストライカー23番の大賀 陸選手が見事なコントロールから左足を振り抜き値千金の逆転ゴールを決め2-1とします。
試合終盤にはピンチもありましたが、キャプテンの首藤優来選手を中心に全員で守り切り2-1での勝利となりました。

この結果により4年連続の全国大会出場が決まりました。
もう一度気を引き締めて、週明けのトレーニングから取り組みたいと思います。

2024 Jリーグ サザンクロスリーグ

11月16日(土)益城町総合運動公園
ロアッソ熊本ジュニアユースB 4-1 鹿児島ユナイテッドU-15
(前半2-1、後半2-0)
(得点者:山村愛翔③、井手爽次郎)

前半9分に相手のサイドチェンジからドリブルでゴール前に運ばれると左からのクロスをうまく相手に合わされ失点してしまいます。
しかし、その直後に32番 山村愛翔選手が相手ゴール前に落ちたルーズボールを右足で振り抜きすぐさま同点すると前半25分にも32番 山村愛翔選手が追加点を決め逆転に成功。
前半をリードして終えます。
後半は守備の強度を強め、相手の自由を奪うと後半3分に32番 山村愛翔選手がこの日3点目を決めハットトリックを達成。後半7分には29番 井手爽次郎選手がキーパーとの1対1を冷静に右足で流し込み4-1とリードを広げます。
その後はミスが目立ち追加点とはならず試合終了。
リーグ戦5連勝を達成する事が出来ました。
引き続き成長出来るようにトレーニングに励んでいきます。

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