10月19日(土)大村市陸上競技場
ロアッソ熊本ジュニアユースB 4-1 V・ファーレン長崎U-15
(前半1-1、後半3-0)
(得点者:山村愛翔②、岩尾春輝、茅原太来)
前半はお互いにゴールに近づくシーンが少ない中、30番 福田陽真選手の左からのクロスに18番 茅原太来選手が頭で合わせ先制します。
しかし、前半終了間際に相手のロングボールを背後に抜け出されるとキーパーと1対1となり交わされ失点。前半を1-1で折り返します。
後半に入るとお互いにゴールへ向かう姿勢が強まり、試合展開が慌ただしくなります。
そんな中、試合を動かしたのは32番、山村愛翔選手でした。60番 荒牧悠真選手(ロアッソ阿蘇)の右サイド突破から速いクロスをあげるとそのボールに素早く反応しゴール。スコアを2-1とします。
その直後にも32番 山村愛翔選手がシュートのこぼれ球を決め3-1とすると、ダメ押しは27番 岩尾春輝選手がキーパーとの1対1を冷静に流し込み4-1となり試合終了。
リーグ戦で連勝する事が出来ました。次節も勝利出来るようにトレーニングから良い準備をしていきます。