6月30日(日)熊本県民総合運動公園補助競技場
ロアッソ熊本ユース 2-0 サガン鳥栖U-18 2nd
(前半 0-0、後半 2-0)
(得点者:澤本和冴、成田響輝)
先週の試合が延期となったため、今節がプリンスリーグ再開の試合となりました。
風も強く、グラウンドの状況も悪い中、前半はチャンスを作りながらも決めきれず、ピンチはしっかりと防ぎ0-0で試合を折り返します。
後半も一進一退の攻防となり、引き分けに終わると思われた後半アディショナルタイムに澤本選手(3年)が直接FKを叩き込み先制。その2分後には増村選手(2年)がドリブルで独走から、中でフリーだった成田選手(2年)にパスし、成田選手が落ち着いて流し込み追加点。2-0で勝利することが出来ました。
各学年の選手や、途中交代の選手が役割を果たし、全員の気持ちがもたらした勝利でした。
来週も試合が続くので、しっかりと準備したいと思います。
6月30日(日)熊本県民総合運動公園補助競技場
ロアッソ熊本ユース2nd 7-1 鎮西高校
(前半 4-0、後半 3-1)
(得点者:増村凌久②、大塚仁絆②、喜久本大知、澤本和冴、小田詠人)
勝利したプリンスリーグ直後に行われた県リーグ。相手は鎮西高校でした。前半早々に喜久本選手(1年)の得点で先制すると、増村選手(1年)が2得点、大塚選手(1年)も得点を決め、4-0でハーフタイムを迎えます。後半はカウンターから失点を喫しますが、大塚選手、プリンスリーグに続き澤本選手(3年)、小田選手(1年)が得点を決め、7-1で勝利することが出来ました。
県リーグとプリンスリーグは、来週も試合が続きます。共に連勝出来るように準備したいと思います。