昨年に引き続き、ロアッソ熊本のオフィシャルトップパートナーである平田機工様との協働にて「こども食堂支援プロジェクト」を実施することとなりましたのでお知らせいたします。
本プロジェクトを通じて、10/22(FC町田ゼルビア戦)と11/12(レノファ山口FC戦)の両ホームゲームにてフードドライブを実施させていただきます。
昨年も本プロジェクトにおいて、多くの皆様に食品提供のご協力をいただきました。
ホームゲーム当日試合観戦にお越しの皆さま、スタジアムのお近くにお住いの皆さま、ご家庭で使いきれない未使用の食品がございましたら一点からでもお預かりいたしますので、ぜひお持ちください。
【実施日時・受付場所】
〇10月22日(日)FC町田ゼルビア戦(会場:えがお健康スタジアム)
受付時間:10:00~13:00
受付場所:平田機工フードドライブ受付ブース
スタジアムグルメ広場 インフォメーションブース付近(北ゲート外)
〇11月12日(日)レノファ山口FC戦(会場:えがお健康スタジアム)
受付時間:10:00~13:00
受付場所:平田機工フードドライブ受付ブース
スタジアムグルメ広場 インフォメーションブース付近(北ゲート外)
★両試合において、ご協力いただきました先着100名の方に、平田機工株式会社様より「ロアッソ熊本エンブレムアクリルキーホルダー」がプレゼントされます!
【お届け先・お届け方法】
皆様にご協力いただき集まった食品につきましては、平田機工様が日頃よりご支援されている子ども食堂に、平田機工様と一緒に選手が訪問してお届けいたします。
またその際に、子どもたちと選手が一緒に食事をするなどの交流事業も予定されております。
新型コロナウィルスが発生して以降の社会環境の変化により、子どもたちの孤食の問題が深刻化しており、それを受けて近年、子ども食堂への利用需要は年々高まっております。
そのような子ども食堂に通うこどもたちに、日頃の生活では会うことのないプロスポーツ選手と交流することで、将来の夢について考える機会と交流そのものを通じた社会体験によって、豊かな人間性形成の機会をご提供したいというのが今回の趣旨です。また、ロアッソ熊本のメインパートナー企業である平田機工株式会社様と連携して社会課題解決に取り組むことで、より多くの方に活動の内容を広報し、子ども食堂の問題や課題を周知するなど、支援の輪の拡大に繋げることを目的として実施させていただきます。
家庭で使いきれない未使用の食品を持ち寄り、食品を必要としているフードバンクやこども食堂、福祉施設等に寄付する活動です。
食品ロス低減だけでなく、様々な事情で食品を必要とする方々の支援にもつながります。
【ご提供いただきたい食品】
・賞味期限が明記され、2カ月以上あるもの
・常温保存できるもの
・未開封のもの
【対象となる食品】
・お米
・インスタント食品(カップ麺など)
・レトルト食品(カレールーなど)
・乾物(海藻、そうめん、パスタなど)
・飲料(ジュース、お茶、水など)
・調味料(食用油、砂糖、塩、みりん、料理酒など)
・缶詰(肉、魚、果物など)
・菓子類 など
※お受け取りできないもの
・冷凍食品、冷蔵食品
・封が開いているもの
・賞味期限2カ月未満のもの
・生鮮食品
・アルコール類