平素よりロアッソ熊本への熱いご支援、ご声援誠にありがとうございます
ロアッソ熊本は2004年、当時沈滞ムード漂う熊本をサッカーの力で活性化させたい、県民を元気にしたいとの思いから、県内の政財界、行政の皆様により「県民運動」として「熊本にJクラブを」の名のもとに設立されました。
爾来、経営危機、J3降格等々幾多の試練がありましたが、株主様、パートナー企業様、行政を始めとしたステークホルダーの方々、何よりも多くのファン、サポーターの皆様にその都度支えられ乗り切ってくることができました。
そして創立18年目の今シーズン、悲願のJ1昇格に手が届く位置までたどり着くことができました。
これもひとえにこれまで支えていただいたロアッソ熊本に関わる全ての皆様のおかげであります。
大変有難く、深く感謝申し上げます。
ご案内の通り、チームはJ2リーグ最終盤、3試合を残して4位とプレーオフ圏内にとどまっております。長いリーグ戦でしたが、いよいよこれからが正念場です。まずはプレーオフを決定させ、そして勝ち抜き、その先の入れ替え戦でJ1昇格を勝ち取るためには、多くの熊本県民の力、後押しが不可欠です。
先だって、熊本出身の東京ヤクルトスワローズ 村上宗隆選手が最年少3冠王、日本人最多56号ホームランと言う前人未到の素晴らしい快記録を打ち立てられました。私たちに、熊本県民としての誇り、元気、勇気、そして活力を与えていただきました。
今度は私たちの番です。
熊本県民の皆様とともに闘い、J1を勝ち取り、全ての熊本県民に元気や活力をお届けし、県内外に熊本パワーを発信しようではありませんか!
皆様におかれましては、ホームゲーム、アウェイゲーム問わず、是非是非試合会場にお越しいただき、直接チームや選手を鼓舞し、共に闘い、J1昇格を果たしましょう!
2022シーズン、大きな夢を共につかむため、皆様のご来場心よりお待ち申し上げます。
株式会社アスリートクラブ熊本
代表取締役社長 永田 求