このたび、3月11日から17日にかけて確認されましたロアッソ熊本トップチーム選手7人、チームスタッフ2人の新型コロナウイルス感染症の陽性判定に伴い、熊本市よりクラスターと認定されました。
今後は管轄保健所との連携により、感染経緯の調査や、感染・検査対策の強化をはかりながら、これまで取り組んできた感染症対策に加え、クラブハウス使用の制限、トレーニング以外での行動管理、感染対策をさらに徹底し、定期的な抗原定性検査で陰性判定が確認された選手とスタッフでトレーニングを行ってまいります。
また、3/21(月・祝)明治安田生命J2リーグ第5節(V・ファーレン長崎戦)も、試合当日スクリーニング検査を実施し、陰性と判定されたメンバーでエントリーをして実施予定です。
【アスリートクラブ熊本 代表取締役 永田 求 コメント】
このたび、トップチーム内の新型コロナウイルス感染症で9人の陽性判定を受け、クラスターと認定されました。
応援していただいている皆さまに多大なご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
管轄保健所とJリーグの方々の迅速な対応・指導により、感染の経緯の調査を行い、これ以上感染が拡大しないよう、感染拡大防止対策を徹底してまいります。
陽性となった選手・スタッフが回復し、また皆さまの前でプレーする姿を届けられるよう、クラブ一丸となって努めてまいります。