このたび、ロアッソ熊本トップチームの選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。
当該選手は2月15日(火)にJリーグの定期抗原定性検査にて陽性判定が確認され、同日、熊本県内の医療機関にてPCR検査を受検し、同様に陽性判定が確認されました。
当該選手は無症状ですが、現在は適切な対策のもと療養しております。
本件を受けて、同日15日にチームスタッフ・選手全員がPCR検査を受検し、本日16日に全員の陰性が確認されました。
なお、本件においてチーム内の濃厚接触者はおりません。
クラブでは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります。