10月20日にJリーグより「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」における試合会場でのアルコール飲料の提供について、10月30日(金)以降の試合より提供可能となることが発表されました。
それをうけましてロアッソ熊本のホームゲーム会場では、クラブが行う新型コロナウイルス感染症予防対策、また熊本県・熊本市ともに新型コロナウイルス感染症のリスクレベルが「レベル4特別警報」であることをふまえ、下記の条件にてアルコール飲料の提供を行うことといたしました。
・スタジアム場外(スタジアムグルメ広場)でのアルコール飲料の販売ならびに飲酒は解禁。
・スタジアム内でのアルコール飲料の販売やスタジアム内への持ち込み、および飲酒行為については引き続き禁止。
・10/31沼津戦以降におけるスタジアム内でのアルコール飲料の販売開始・飲酒行為については、新型コロナウイルス感染症の流行状況をふまえて引き続き検討をおこなう。
試合観戦と共にアルコール飲料をお楽しみにされていたお客様には引き続き、ご迷惑をおかけいたしますが、クラブが行っております新型コロナウイルス感染症対策へのご理解を何卒よろしくお願い申し上げます。