このたび、JFA暴力根絶相談窓口への通報事案に関し、Jリーグから、クラブと小野 剛監督に対し、「厳重注意」処分となる通知文書が、本日11月11日に届きましたことをご報告いたします。
日頃より支えていただいておりますファン・サポーターの皆様、スポンサー、株主、行政の皆様、県民の皆様に、ご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
小野監督も深く反省し、当該スタッフともすでに和解をしたことを併せてご報告致しますとともに、弊クラブとしてもこのような事案を未然に防止することができなかった管理監督責任に対し、深く反省し、早急に再発防止に向けた対策や管理体制を講じていく所存です。
今シーズンもわずかとなりましたが、今後とも変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願い申し上げます。
株式会社アスリートクラブ熊本
代表取締役会長 永田 求
代表取締役社長 池谷 友良
今回、私がチームスタッフに対して起こしてしまった行為に対し、Jリーグ並びにアスリートクラブ熊本より厳重注意を申し受けたことをご報告させていただきます。
今回の件は、私の不徳のいたすところから生じたものであり、全ての責任は私自身にあります。
この件に際し、まずはチームスタッフに改めて深くお詫び申し上げます。彼らは日々ともに汗を流しチームのために献身してくれる、私にとっては家族同様の存在であります。
また終盤に差し掛かったリーグを懸命に戦っている選手、それを支えてくれているクラブのスタッフ、さらには我々を応援してくださっている多くの方々、その全て方々に多大なご迷惑をおかけすることになってしまいました。
ここに深く深くお詫び申し上げます。