水野晃樹選手、期限付き移籍満了のお知らせ

2018.12.04チーム

このたび、サガン鳥栖から期限付き移籍をしております水野晃樹選手が、今シーズンをもちまして期限付き移籍期間の満了が決定いたしましたので、お知らせいたします。

水野晃樹(みずの こうき)選手

【ポジション/背番号】MF/50
【生年月日】1985年9月6日(33歳)
【身長/体重】173cm/66kg
【出身地】静岡県
【サッカー歴】清水市立第六中~清水商高~ジェフユナイテッド千葉~セルティックFC/スコットランド~柏レイソル~ヴァンフォーレ甲府~ジェフユナイテッド千葉~ベガルタ仙台~サガン鳥栖~ロアッソ熊本(2018年7月~※期限付き移籍)
【代表歴】
2005年 U-20日本代表
2007年 U-23日本代表
2007年 日本代表
【出場記録】
2004年〔市原〕J1リーグ戦7試合1得点、カップ戦0試合0得点、天皇杯1試合0得点
2005年〔千葉〕J1リーグ戦25試合3得点、カップ戦5試合0得点、天皇杯2試合1得点
2006年〔千葉〕J1リーグ戦25試合0得点、カップ戦9試合2得点、天皇杯1試合0得点
2007年〔千葉〕J1リーグ戦29試合9得点、カップ戦5試合0得点、天皇杯0試合0得点
2007-08年〔セルティック/S・プレミア〕リーグ戦0試合0得点、スコティッシュ杯0試合0得点
2008-09年〔セルティック/S・プレミア〕リーグ戦10試合1得点、S・リーグ杯0試合0得点、スコティッシュ杯0試合0得点
2009-10年〔セルティック/S・プレミア〕リーグ戦1試合0得点、 S・リーグ杯1試合0得点、スコティッシュ杯0試合0得点
2010年〔柏〕J2リーグ戦1試合0得点、天皇杯0試合得点
2011年〔柏〕J1リーグ戦10試合0得点、カップ戦1試合0得点、天皇杯3試合0得点、ACL0試合0得点
2012年〔柏〕J1リーグ戦14試合1得点、カップ戦2試合0得点、天皇杯4試合0得点、ACL1試合0得点
2013年〔甲府〕J1リーグ戦19試合0得点、カップ戦3試合0得点、天皇杯1試合0得点
2014年〔甲府〕J1リーグ戦11試合1得点、カップ戦3試合2得点、天皇杯1試合1得点
2015年〔千葉〕J2リーグ戦19試合1得点、天皇杯2試合0得点
2016年〔仙台〕J1リーグ戦8試合0得点、カップ戦4試合0得点、天皇杯1試合0得点
2017年〔鳥栖〕J1リーグ戦9試合1得点、カップ戦5試合2得点、天皇杯2試合0得点
2018年
〔鳥栖〕J1リーグ戦0試合0得点、カップ戦3試合0得点、天皇杯0試合0得点
〔熊本〕J2リーグ戦12試合0得点

【水野選手コメント】
この度、期限付き移籍満了になりました、水野晃樹です。
移籍当初のミッションとしては、このチームを上位進出へと強い意志、覚悟、そして責任を持って来ました。
しかし、J3降格。長く辛いトンネルを抜ける事が出来ず、新しい風を吹かせる事が出来ず、自分の力の無さを突きつけられました。本当に申し訳ないの一言です。
このプロの世界、結果が全てです。
自分としては初めての期限付き移籍。短期間でチームに馴染み、チームを変えていくことの難しさ、サッカーの難しさを改めて感じました。
それでも、サポーターやロアッソ熊本に関わる沢山の方々は最後まで諦める事なく、選手を励まし、辛い時は共に苦しみ、勝った時には共に笑いあい、同じ時間を過ごしてくれました。
また、練習場でも気さくに声をかけていただき、時には沢山の差し入れをしていただき、結果が出ない中、その優しさが心に強く響く事もありました。
ロアッソ熊本にはまだまだ大きな可能性を秘めた選手は沢山います!
自信を持って、日々を大切に、そして感謝の気持ちを胸に1年でJ2復帰をすることを強く強く願い、祈っています。
来年のこの時期、いい結果を残せていると信じています。
そしてそのためにやはり多くのサポーターの声、支えが必要です。
来年も今まで通り、いや、それ以上の力を選手たちへ送り続けてください。
たった4ヶ月間でしたが、それ以上一緒にプレーしたかのように思う程、馴染めて、選手、スタッフには本当に感謝しています。ありがとうございました!

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