
12月6日、ロアッソ熊本はこども地域食堂「わくわく」に佐藤 史騎選手と塩浜 遼選手の2名が訪問させていただきました。
これはロアッソ熊本オフィシャルトップパートナーである平田機工株式会社様が行う【こども食堂支援プロジェクト】の一環として実施されたイベントです。
この事業はロアッソ熊本のホームゲーム会場2試合(11/2、11/29)で平田機工様がフートドライブを行い、ファン・サポーターの皆さまの協力で集まった食品を、平田機工様が日頃より支援されている一般社団法人熊本県こども食堂ネットワーク様を通じて、現場のこども食堂に食料を贈呈させていただくものです。
また食料贈呈と併せて、食堂を利用する子どもたちと選手が一緒に食事をするなどの交流事業を行う事も本事業の目的としております。

当日は平田機工株式会社を代表して執行役員の西田健一様よりご挨拶いただき、こども地域食堂「わくわく」代表の上田真由美様に食料を贈呈いただきました。
贈呈式後は子供達と選手が一緒に食事。

【どんな色が好き?】【彼女いるの?】楽しい会話をしながら美味しくご飯をいただきました。

食後は近所の公園で交流会。
塩浜選手は輪投げコーナーで投げ方を伝授。思い通り投げられない子どもを優しくフォローしていました。

佐藤選手はサッカー担当。楽しく一つのボールを追いかけ、寒さも忘れて汗をたくさんかいている子ども達のえがおが印象的でした。

毎年実施している本事業。たくさんの子ども達に参加いただき、交流を通して選手達も毎回元気をもらっています。
お届けした食料がこども食堂に役立ち、たくさんの子どもたちの笑顔に繋がることを願っています。
貴重な機会を毎回ご提供いただいている平田機工様に心より御礼申し上げます。
またホームゲーム会場でのフードドライブで、食料ご提供いただきましたファン・サポーターの皆様にも重ねて御礼申し上げます。