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ルーキー選手たちによるフロントでの研修

2025.12.10

ロアッソ熊本では毎年シーズン終了後に、今シーズン加入したルーキーの選手たちによるフロント業務を体験する研修を実施しています。
今年は12/8(月)~9(火)2日間にわたり、飯星明良選手、半代将都選手、渡邉怜歩選手、李 泰河選手、小林慶太選手、根岸恵汰選手、長嶋志歩選手が出社し、各部門の業務をフロントスタッフと共に行いました。
研修初日は全体朝礼からスタート、今回は渡邉怜歩選手が進行を務め、選手全員が一言ずつスピーチをしました。

企画総務部では、電話応対をはじめ、各種作業やパソコンでの入力などを行いました。
日頃の活動とは違ったデスクワークですが、スタッフに教わりながらしっかり取り組みました。

営業部での研修は、パートナー企業への訪問に同行しました。
訪問先のパートナー企業の皆様が歓迎してくださり、ありがとうございました。

広報・運営部の研修は、掲載記事のクリッピングやTikTokでの投稿、ラジオ出演を担当しました。
TikTokでは自分たちで企画を考え、撮影し、キャプションを入れて投稿するまでを行いました。
ロアッソ熊本TikTokをぜひご覧ください!

ラジオ出演では、12/9(火)RKKラジオ「とんでるワイド 大田黒浩一のきょうも元気!」の番組内で、とんでるロアッソ情報コーナーに出演させていただきました。

マーケティング部では様々な活動を体験しました。
初日は前日に大忘望年祭が開催された会場の白川公園の見回りとゴミ拾い、熊本中央警察署に御礼の挨拶で訪問しました。
火の国プレミアシートのお客様への御礼と、来シーズンへの応援のお願いの電話も行いました。

合志南小学校を訪問し、子ども達と一緒に給食を食べて、昼休みにサッカーを楽しんだあと、職業講和を行いました。

ロアッソウェルネスプログラムの熊本学園大学コースに参加し、参加者の皆さんと一緒に汗を流しました。

益城町を訪問し、震災遺構である布田川断層帯の堂園地区、谷川地区を訪問。益城町役場の職員の方から、2016年熊本地震当時のこと、また震災遺構として、今後も保存し、将来に伝えていくことの重要性を学びました。

ロアッソ熊本スポーツクラブでは、サッカースクール・桜木コースに参加し、スクール生と一緒にサッカーをしました。

2日間にわたり、各部門の業務を体験した選手の皆さん、ありがとうございました。
来シーズンもピッチでの活躍をフロントスタッフ一同、応援しています。

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平田機工
高橋酒造株式会社
RKKCS
肥後銀行
リブワーク
株式会社えがお
Admiral
熊本日日新聞社
九州エネコ
郵船ロジスティクス
(株)磯崎工務店
株式会社アンサー・インターナショナル