ロアッソ熊本ではクラブの新人研修の一環として、新卒で加入した1年目の選手たちがフロント業務を体験するインターンシップを行っています。
今シーズンは、藤井皓也選手、古長谷千博選手、べジョンミン選手、佐藤史騎選手が12/2(月)~12/4(水)まで3日間、フロントでインターンシップを行いました。
選手たちは3日間、営業部、ホームタウン推進部、事業部、企画総務部、ロアッソ熊本スポーツクラブのそれぞれの業務に分かれて、始業前の掃除から夕方まで、フロントスタッフと共に仕事を体験しました。
最終日12/4(水)は全体朝礼の司会を、藤井皓也選手が務めました。
企画総務部では、入力作業や電話対応などを体験。
パソコンで入力作業をする藤井皓也選手
電話対応をする佐藤史騎選手
営業部ではスタッフと共に企業を訪問しました。
営業に行く前に営業部・片山部長よりレクチャーを。
事業部では新聞や雑誌記事のクリッピングをする広報業務を体験。
事業部ではチケットの整理業務も体験しました。
ホームタウン推進部では2016年の熊本地震を学び、
ロアッソウェルネスプログラムに参加、
熊本県庁では防災研修もおこないました。
4選手ともピッチとは違うフィールドでのインターンシップでしたが、クラブスタッフともコミュニケーションを取りながら、業務を行っていました。
3日間のインターンシップで関わってくださった皆さま、ありがとうございました。