九州だJ！フェスタin大分にロアッソくんが参加

6月1日（土）大分トリニータvs徳島ヴォルティスの試合にて実施された「九州だJ！フェスタin大分」にロアッソくんが参加しました。
“九州だJ！”とは九州のＪリーグクラブ（サガン鳥栖、アビスパ福岡、大分トリニータ、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本、鹿児島ユナイテッドFC、ギラヴァンツ北九州、テゲバジャーロ宮崎、FC琉球）が連携を取り、「切磋琢磨」し、「共存共栄」を図り、九州全クラブの認知促進やファン拡大に向けて取り組みを行い、それぞれのホームタウン、九州、そしてJリーグを盛り上げる為に立ち上げられた組織です。

2024年の第一回目となる九州だJ！フェスタは大分にて開催され、残念ながら不参加となったゆないくーとジンベーニョを除いた、全6クラブのマスコットが参加しました。
まずは、ステージイベントに出演して他のマスコットとの輪投げ対決に挑戦。他のマスコットが1本ずつ投げる中、2本一気に投げるという不正を行うも、残念ながら優勝ならず。
ロアッソくんを上回る本数の”同時投げ”かつ”至近距離からの投球”を見せたニータンが優勝しました。早速アウェイの洗礼を受けたロアッソくんは、判定に納得がいかない様子でしたが、お友達との交流を楽しんでいました。
その後、広場にいるサポーターの皆様との交流を楽しんだロアッソくん。ロアッソ熊本のグッズを身に着けている方やスタジアムに行ったよ！と声をかけてくださる方が沢山いました。大分まで足を運んでくださった皆様ありがとうございました！

次に行われたのは、ロアッソくんにとって一番気合いの入っていた種目“かけっこ対決”。
事前コメントで「優勝しか見えていない」と強気な発言をする事で自分自身にプレッシャーをかけ、裏ではアスリートのように入念に準備運動をするなど、本気で優勝を目指したロアッソくん。
スタートの号砲が鳴ると優勝を目指して必死に走りましたが、残念ながらここでも優勝ならず。
優勝したヴィヴィくんの背中を一度も捕らえる事ができず、完敗に終わりました。

今回の九州だJ！フェスタin大分では、対決に勝つことはできませんでしたが、集まったお友達やサポーターとの交流を楽しむ事ができました。
温かく迎えてくださったサポーターの皆様、誠にありがとうございました。是非えがお健康スタジアムでもお待ちしています！