くまもと21ボールパークin花畑広場へロアッソ熊本選手が参加

11月23日（木・祝）、サポートカンパニーとしてロアッソ熊本を応援していただいている一般社団法人くまもと21の会様の30周年記念事業「くまもと21ボールパークin花畑広場」へ、ロアッソ熊本の田代選手、大西選手、竹本選手、松岡選手、島村選手が参加いたしました。

当日は、ロアッソ熊本だけではなく、熊本ヴォルターズ、火の国サラマンダーズ、またNPO法人熊本ゴルフ振興協会が協力し、小学生以下を対象とした、それぞれの競技が楽しめるイベントになっており、ロアッソ熊本からはキックターゲットにドリブル競争、サッカーテニス、熊本ヴォルターズはフリースローゴール、火の国サラマンダーズからはストラックアウトにティーバッティング、ゴルフゾーンではプロ選手が指導するスナックゴルフの体験ゾーンが設置されました。

キックターゲットでは、田代選手が今年の天皇杯でのPK戦のときのような迫力でゴールを守ったり、サッカーテニスでは大西選手、竹本選手が持ち前のキャラクターとテクニックで参加の子ども達だけではなく、コートサイドの保護者の方たちも楽しませてくれました。

そして今シーズンの試合では、左右のサイドでのドリブルでたくさんのチャンスを作ってきた松岡選手、島村選手は、今回のドリブルレースでもその技術を存分に発揮し、間近で見る子どもたちや保護者の方々からも「はやい！」「うまい！」などの感嘆の声があがりました。

タイムイベントの合間では、それぞれの選手が各エリアでのイベントを体験し、また選手同士の交流もおこなわれるなど、大変よい時間を過ごすことできました。