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くまもとブランド発信プロジェクト第5弾~宇土市~

2023.03.23

3月8日(水)、宇城市を後にした一行は次なる目的地「宇土市」へと向かいました。
【宇土市情報】
宇土市は、熊本県のほぼ中央部、熊本平野の南縁で有明海と八代海(不知火海)を二分する宇土半島の基部に位置し、半島のほぼ北半分を占めています。
特産品としてネーブル、デコポンをはじめとした柑橘類の他、海苔、アサリといった海産物も有名です。
宇土市でまず向かった先は、「宇土マリーナ」です。
こちらはマリーナハウス、オーナーズルーム、揚降施設、陸上施設、海上施設、マリーナパークの6つの施設からなるクルージングポイントです。
陸上、海上それぞれにたくさんの船がとまっており、間近で見るその姿は圧巻でした。
あまりの迫力に興奮したのか、ロアッソくんは「操縦したい!」と駄々をこねはじめました。
「技術には自信あるから心配しないで!」との事でしたが、技術云々以前の問題で、免許を取得していないため操縦する事はできません。
そしてその免許を取得するための年齢すら満たしていないので、どう頑張っても運転する事はできません。
その事を最後まで気づくことが出来なかったロアッソくんでした。。。。

船を操縦する事が出来ずに拗ねてしまったロアッソくんに、クラブスタッフはソフトクリームをプレゼントしました。
すると、船の事を完全に忘れてソフトクリームに夢中になっており、完全にクラブスタッフの手のひらで踊らされていました。

ご機嫌となったロアッソくんが次に向かったのは、「長部田海床路」です。
全国的にも有名な場所で、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
こちらは日本一干潮差のある有明海に、干潮時のみ現れる海中道路の事です。様々なCMや映画等で話題となった場所で、一年通して多くの観光客が訪れる熊本随一の観光スポットです。私達が訪れた日も、大学生等の若者からお年寄りまで様々の年齢層の方が大勢訪れていました。
と言いながら、到着するなり向かった先は海ではなく「ジンベエ像」でした。
このジンベエ像は、熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎氏の代表作、漫画「ONE PIECE」と熊本県が連携した「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト」の一環として、県内9市町村に設置された像のうちのひとつです。
ロアッソくんはジンベエに対して、「僕にもお酒をわけてくれ」と言わんばかりのポーズをとっており、図々しさ満載のロアッソくんでした。

その後、やっと海中道路へと歩みを進めたロアッソくん。
普段中々経験する事が出来ない事なので、終始興奮気味でした。
そのような状況下でも、観光客とすれ違った際には手を振ったり、お辞儀をしたりなどのファンサービスを忘れずに行っており、マスコットの鏡ともいえる行動でした。
長部田海床路の綺麗な景色がそうさせたのかもしれませんが、今後もお客様への感謝を忘れずに、こういった行動を続けてほしいですね。
長部田海床路は、時間によって様々な景色を見る事が出来るため、一度だけではなく、何度か訪れてみてください!
くまもとブランド発信プロジェクト~宇土市編~は以上となります。皆様も宇土市を訪れてはいかがでしょうか?
そして「〇〇に行ったよ~」とロアッソくんに教えてあげてください!

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