ロアッソ熊本選手が訪問するホームタウン「熊本市」の魅力再発見！

12月12日（月）、藤田一途選手、谷山湧人選手がホームタウン「熊本市」の魅力を再発見すべく、熊本市西区にある「くまもと水の迎賓館～お手水の森」を訪問しました。
こちらは熊本市の水遺産にも指定されている湧水を利用した釣り堀や食事が楽しめる施設になっています。
また施設の敷地内には、加藤清正が湧水を汲みに来たといわれ、お手水の森の名前にもなっている「お手水の御滝」があったり、透明度の高い水には鯉なども飼育されています。
藤田選手、谷山選手ともに今まで釣りをしたことがないということで、早速二人で釣り堀での「ニジマス釣り」にチャレンジすることになりました。

まずはK部長より竿選びから、餌付けのレクチャーを受け、釣り堀に糸を垂らすと、藤田選手の釣り竿にいきなりヒット！見事に人生初の獲物をゲットしました！
谷山選手も数回逃しはしたものの、見事に「ニジマス」を釣り上げて、二人とも「坊主」は避けることが出来ました。
当日は訪れた時間が遅かったため、調理はできませんでしたが、釣り上げた魚をその場で調理し「塩焼き」にもして食べることもできます。
熊本市内中心部からも15分程度でたくさんの自然を満喫できる場所です。湧水のおかげで夏場は涼しく、紅葉もきれいだそうです。お時間のある方は是非訪れてみてください。