10月23日(土)ロアッソ熊本のパートナーである益城病院様が開催協力をされている「KFA(熊本県サッカー協会)第6回熊本スカンビオカップ」に片山クラブアンバサダーをはじめとするクラブスタッフがロアッソチームとして参加いたしました。
スカンビオカップとはフットサルを通して、熊本県内外各地のさまざまな障がいを抱える人達が交流する機会を設け、この大会が参加者の障がいに負けない生きる力の獲得及び生活の質を高める機会となること、またノーマライゼーションやインクルーシブの考え方を訴える場として、一般の方との交流を図ることを目的として開催されています。
当日は障がいの有無を問わない未就学児から60歳までと幅広い年齢層の方々約120名が参加をされ、ハツラツとしたプレーの連続で大会は大いに盛り上がり、また最後に開催されたリレー競争にも参加し、年齢を忘れ全力疾走で挑みました。
ロアッソチームの結果は片山アンバサダー、そして助っ人メンバーの大きな力もあり、2位(準優勝)という成績をおさめ、立派な賞状もいただきました。
このような機会をいただきました熊本県サッカー協会様、益城病院様、誠にありがとうございました。