12月2日(日)益城町の津森小学校にて、「ロアッソ熊本サッカー教室in益城町」を開催しました。熊本地震からの復興支援や選手との交流を目的としたサッカー教室で益城町の各小学校を中心に県内各所の小学1年生~小学6年生までの子ども達が参加しました。
ロアッソ熊本からは、益城町出身の上村選手の他に熊本県内出身の衛藤選手、坂本選手ら計5名とスクールコーチが参加しました。
ドリブルの練習や1対1の練習など本格的な練習の後は、3チームに分かれた試合を行いました。1対1の練習では相手の抜き方、ボールの奪い方を選手が実践。プロの上手さを肌で感じた子ども達は真剣に取り組んでいました。
また、サッカー教室の後は、熊本県との連携事業「くまもとのBDF」の普及啓発の一環として使用済みてんぷら油の回収を実施し、またBDFについてスタッフと選手から参加者へ説明を行いました。使用済みてんぷら油は捨てずに各地方自治体のルールに則って回収のご協力をお願い致します。
最後は選手との交流でサインや写真撮影を行うなど、笑顔の絶えないサッカー教室でした。
天候が不安定な一日でしたが、参加して下さった皆様、ありがとうございました。