10月31日(水)八代市総合体育館にて「ロアッソ熊本サッカー教室~社会を明るくする運動~」が、法務省熊本保護観察所の主催で開催されました。このサッカー教室はロアッソ熊本が賛同している「社会を明るくする運動」の啓発活動の一環として実施しました。
今年で68回目を迎える社会を明るくする運動は、法務省主唱の「すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの校正について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする」全国的な運動です。
会場には八代市内の5つの保育園(しらぬい・いずみ・あけぼの・二見中央・海士江)の子ども達83名が集まってくれました。ロアッソ熊本からはスクールコーチの竹下コーチ、北澤コーチ、竹田コーチ、前田コーチとロアッソくんが参加しました。
子ども達はペアでボールフィーリングを行ったり、ミニゲームをしたり、おもいっきり楽しんでいました。保護司の皆さんも、子ども達の元気いっぱいの姿に笑顔がこぼれていました。サッカー教室を楽しんだ後は、みんなでロアッソくんサンバ!ロアッソくんと一緒に上手に踊ってくれました。
参加してくれた八代市の子ども達、関係者の皆様、ありがとうございました。
これからもみんなで力を合わせて明るい社会をつくって行きましょう!