MATCH

2025明治安田J2リーグ 第34節

試合結果

10月26日(日)14:00~

ロアッソ熊本
試合終了
0-1
前半【0-0】
後半【0-1】

大分トリニータ
10月26日(日) ~

ロアッソ熊本
試合終了
0-1
前半
【0-0】

後半
【0-1】


大分トリニータ

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)

李 泰河 (OUT)
大西 遼太郎(IN)
前半25分
【選手交代】
前半29分
【警告】
伊佐 耕平
古長谷 千博 (OUT)
豊田 歩(IN)
ハーフタイム0分
【選手交代】
後半8分
【選手交代】
榊原 彗悟 (OUT)
野村 直輝(IN)
後半13分
【選手交代】
茂 平 (OUT)
宇津元 伸弥(IN)
半代 将都 (OUT)
大﨑 舜(IN)
後半24分
【選手交代】
後半24分
【選手交代】
池田 廉 (OUT)
有働 夢叶(IN)
後半24分
【選手交代】
伊佐 耕平 (OUT)
鮎川 峻(IN)
後半27分
【得点】
岡本 拓也
後半32分
【選手交代】
ペレイラ (OUT)
戸根 一誓(IN)
塩浜 遼 後半45分
【警告】
藤井 皓也 (OUT)
竹本 雄飛(IN)
後半46分
【選手交代】
大本 祐槻 (OUT)
飯星 明良(IN)
後半46分
【選手交代】

ゲーム開催記録

競技場 えがお健康スタジアム
入場者数 18,340人
天候 晴、弱風
気温/湿度 26.6℃/29%
ピッチ状態 全面良芝
キックオフ 14:03
コミッショナー 井上 英貴
主審 須谷 雄三
副審 中野 卓、小出 貴彦
第4の審判 上田 隆生
記録員 水口 浩介

メンバー表

スタメン

ロアッソ熊本
GK 1 佐藤 史騎
DF 25 小林 慶太
DF 4 袴田 裕太郎
DF 24 李 泰河
MF 8 上村 周平
MF 17 藤井 皓也
MF 10 古長谷 千博
FW 9 大本 祐槻
FW 14 塩浜 遼
FW 18 半代 将都
FW 6 岩下 航
大分トリニータ
GK 22 ムン キョンゴン
DF 2 岡本 拓也
DF 3 デルラン
DF 6 三竿 雄斗
DF 31 ペレイラ
MF 14 池田 廉
MF 16 茂 平
MF 18 野嶽 惇也
MF 25 榊原 彗悟
MF 38 天笠 泰輝
FW 13 伊佐 耕平

控え選手

ロアッソ熊本
GK 23 佐藤 優也
DF 3 大西 遼太郎
MF 7 竹本 雄飛
MF 13 飯星 明良
MF 15 三島 頌平
MF 21 豊田 歩
FW 11 ベ ジョンミン
FW 16 松岡 瑠夢
FW 20 大﨑 舜
大分トリニータ
GK 32 濵田 太郎
DF 4 薩川 淳貴
DF 30 戸根 一誓
MF 8 落合 陸
MF 10 野村 直輝
MF 35 佐藤 丈晟
FW 21 鮎川 峻
FW 29 宇津元 伸弥
FW 39 有働 夢叶

監督

ロアッソ熊本
大木 武
大分トリニータ
竹中 穣

コメント

試合終了後

大木 武 監督 今日の試合に18,000人も入ってくれて、そのなかで自分のパフォーマンスを見せれる人間が1億2000万人のなかでも、そうはいないわけです。そのようなチャンスをモノにできないかというわけではないのですが、今日来てくれたお客さんがもう一度見たいといつも言っているにも関わらず、やっぱり負けたらそうは思わないですし、そういう部分ではすごく残念なゲームです。残念な結果の責任は私にあるのですが、次はもう少し顔を上げてやっていかなければいけないと思います。
試合はそんなに大きなチャンスも、そんなに大きなピンチもなかったのですが、コーナーキックでやられてしまった、あれが今のうちの現状という気がします。でも1点取られた後に、少し顔が下がってしまいました、それは良くなかったです。また顔を上げてしっかりやるということです。
藤井皓也選手 今日の試合はわりと均衡していて、どちらか点を取った方が勝つと思っていて、自分たちに結構チャンスがあったなかで決めきれず、先に失点してしまって、そこからの勢いがなかなかつけれなかった試合だったので、もうこういう試合はなくして、次に切り替えてやっていけたらと思います。
今日はたくさんの観客が来てくれるというなかで、自分としても技術やプレーを披露できることをワクワクしていましたし、わりとボールを受ける部分では自分の持ち味を出せていましたが、最後のシュートの部分はもうひとつ落ち着いてプレーしたり、冷静になる必要があると思いました。
たくさんの方々が来てくれたなかで、自分たちがプレーできることはそうそうないことで、自分たちはピッチに立って結果で恩返しができなかったことは申し訳なく思います。最後にスタジアムをまわっている時に、子ども達が「下を向くなよ」と声をかけてくれて、自分も試合が終わった時に下を向いていた部分もあるので、そういう方たちからの声は自分のためになりますし、もう下を向かず、来週の試合も非常に大事な試合ですので勝てるように1週間準備をしていきたいと思います。
大西遼太郎選手 テハ選手がケガをして急遽出場して、最初、入りは自分の中であまり良くなかったですが、だんだん試合に慣れながら、試合結果は負けましたが、次に良い準備をして勝てるようにやっていきたいと思います。
途中から出場して、攻撃のアクセントを加えられれば良かったですが、相手のペナルティーエリアに侵入できる回数も少なくて、自分のデリバーの質やパスの質をもっとこだわってやっていかないといけない思わされた試合でした。
試合後のサポーターの皆さんからのブーイングが物語っているように勝たなければいけない試合でしたし、このようなゲームでロアッソ熊本は勝たなければ価値が上がっていかないとまた実感させれらましたし、次もホームゲームですので、結果にこだわって良い準備をしたいと思います。
豊田 歩選手 試合を通して、大分はカウンターやセットプレーで1点を狙う形で、自分たちがボールを持って攻めていく形が続いたと思いますが、自分たちは最後までこじ開けられず、逆に大分は1本のチャンスのセットプレーで得点を取って、負けてしまったので、甘さが全てだったと思います。
自分は守備の強度や攻撃の得点に絡む部分を期待されての交代だったと思いますが、正直自分のプレーには納得いっていません。
たくさんの方々が来てつくってくれた、この九州ダービーは良い雰囲気でしたし、感謝はしています。その皆さんに勝ちを見せたかったですができなかったので、次も大事な試合ですが、しっかり勝って次に繋げられるように頑張っていきたいと思います。
image
平田機工
高橋酒造株式会社
RKKCS
肥後銀行
リブワーク
株式会社えがお
Admiral
熊本日日新聞社
九州エネコ
郵船ロジスティクス
(株)磯崎工務店
株式会社アンサー・インターナショナル