明治安田J2・J3百年構想リーグ、2026/27明治安田生命J3リーグにおけるユニフォームデザインについて

2025.12.16その他

明治安田J2・J3百年構想リーグ、2026/27明治安田J3リーグおよび天皇杯、YBCルヴァンカップなど全ての公式戦で着用するユニフォームデザインが決まりましたので発表いたします。
ユニフォームの販売方法やネーム&ナンバーの受付については、後日あらためてお知らせいたします。

エキップメントパートナー

アドミラル

ユニフォームデザイン

ロアッソ熊本オリジナルデザイン「YUSUI(湧水)」

デザインコンセプト

熊本の豊かな自然を育む「水」。熊本は「火の国」であり「水の国」でもあります。この熊本の人々にとっての大切な「宝」は、熊本の歴史・文化と強く結びつき、生活と産業の基盤となってきました。その「水」の源となっているのは、阿蘇のカルデラをはじめとする熊本の大自然によって育まれた豊富な地下水であり、その水が湧き出る水源の数は熊本県内に1,000を超えると言われています。
今回、熊本の宝である「水」の源である「湧水」を、アドミラルのユニフォームの特徴である、糸を編み込んでデザインを作っていくジャガード編みで表現いたしました。
今回デザインされた「YUSUI」は、熊本の文化の源を表し、また今後も熊本の「水」を守っていくという未来へのメッセージ、そして湧水のように選手の「湧き出す力」「湧き出す情熱」をイメージしています。

カラー

〇ファーストユニフォーム
FP:シャツ(赤)、パンツ(赤)、ソックス(赤)
GK:シャツ(黒)、パンツ(黒)、ソックス(黒)

〇セカンドユニフォーム
FP:シャツ(白)、パンツ(黒)、ソックス(白)
GK:シャツ(黄)、パンツ(黄)、ソックス(黄)

※プリント内容については、2026/27明治安田J3リーグから変更となる場合もございます。

ファーストユニフォーム

セカンドユニフォーム

「熊本」の表記について

ユニフォーム右袖(Jリーグエンブレム下)に表記されているホームタウン名「熊本」は、ロアッソ熊本が、ホームタウンである熊本市をはじめとした熊本県全域を活動エリアとしながら、「熊本県民のチームであり、全ての熊本県民に愛されるチーム」となれるようなチーム・クラブづくりを行っていくという決意を表しています。
この「熊本」の文字は今シーズンも引き続き、益城町を拠点に県内外で活動されています一級印章彫刻技能士・書道家の荒木桃園様によるもので、荒木様は現在も熊本地震、人吉・球磨地方豪雨災害の復興支援活動にご尽力されています。

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