プリンスリーグ最終戦。
前半23分、8番・麻生暖琉選手が幸先良く先制点を奪う。切り替えの早い守備から主導権を握り続けるも、追加点には至らず 1-0 のまま前半終了。
後半9分、25分にも追加点を重ね 3-0 とリードを広げる。最後までゴールを目指す姿勢を貫きましたが、そのまま試合終了となった。
12月6日(土)くまトヨスポーツパーク
ロアッソ熊本ユース2nd 0-3 大津高校3rd
(前半0-3、後半0-0)
前半は立ち上がりに集中を欠いた場面を突かれ、早々に1失点してしまいました。さらに前半の終盤に守備の綻びを突かれて連続失点を許してしまい、0-3という厳しいスコアで前半を折り返すことになりました。
しかし後半、積極的にプレーを展開し、攻守において連動性が生まれました。前半の流れを断ち切ろうとする姿勢が随所に見られ、相手陣内でのチャンスも増えていきましました。
前半から自分たちの流れを作れるようトレーニングから積み上げていきたいと思います。