10月26日(日)SAGAサンライズパーク
ロアッソ熊本ジュニアユースB 0-0 サガン鳥栖U-15
(前半0-0、後半0-0)
サザンクロスリーグでサガン鳥栖と対戦しました。
序盤は攻守の入れ替わりが激しい展開となりました。飲水後からは、中盤エリアでボールを動かし、サイドを起点に32番 松本健聖選手のオーバーラップからクロスをあげるなど、ボールを保持する時間とダイナミックなアクションからゴールを目指すシーンが増えました。
守備では、GK31番 田尻成羅選手が1対1を止めるファインセーブなど、FWからGKを含めた全員が守備の意識と強度が高く、0-0で前半を終えます。
後半も、前半の勢いそのままに、相手コートでボールを動かす時間が多く、決定機も作りますが決め切る事ができずに0-0のまま試合終了となりました。
攻守共に、全員が高い集中力と勝ちたい気持ちが伝わってくる良い試合となりました。
選手たちの充実した顔を、次は勝利した試合の後に見られるように練習から取り組んでいきます。
10月26日(日)県民総合運動公園補助競技場
ロアッソ熊本ジュニアユースC 4-6 太陽スポーツクラブ鹿児島
(前半 1-2、後半 3-4)
(得点者:緒方士輝②、齊藤叶仁、吉永吏緒)
試合の入りが悪く、相手に先手を取られ常に先行される展開のゲームをしてしまいました。流れをたぐり寄せるチャンスは多く、得点を奪えるビッグチャンスも多くありましたが決め切ることができず。逆に失点を重ねてしまい4-6の敗戦となりました。
〝勝利の神は細部に宿る“
ピッチ内外の取り組みを見つめ直し、またオフ明けから頑張ります。