10月26日(日)COSMOS
第1節
ロアッソ熊本ユース 2-2 サンフレッチェ広島ユース
(前半1-1、後半1-1)
(得点者:元松蒼太、麻生暖琉)
前半立ち上がりにミスから失点を許す苦しい展開となりましたが、失点後は相手の背後のスペースを突く攻撃が増え、徐々に流れをつかみます。すると、カウンターから10番・元松蒼太選手が冷静にゴールを決め、同点に追いついて前半を折り返しました。
後半も引き続き積極的に背後を狙う攻撃を仕掛け、8番・麻生暖琉選手のゴールで逆転に成功します。しかし、その後は前掛かりになった守備の隙を突かれ、同点弾を許してしまいます。試合はそのまま2-2で終了。最後まで攻撃の手を緩めずゴールを目指しましたが、追加点を奪うことはできませんでした。
得失点差の結果、惜しくも準々決勝進出を逃し、悔しい結果となりました。