10月4日(土)大分スポーツ公園サブBコート
ロアッソ熊本ユース 1-2 大分トリニータU-18
(前半0-0、後半1-2)
(得点者:麻生暖琉)
前半は自分たちのリズムで攻撃する時間が少なく、逆に相手の鋭いカウンターを受ける展開が目立ちました。
後半は立て直して攻撃のリズムを作ることに成功しましたが、一瞬の隙を突かれて先制点を許してしまいます。
しかし直後に、8番・麻生暖琉選手が裏へ抜け出して同点弾を決め、流れを取り戻しました。その後もチャンスを重ねましたが、カウンター対応のミスから再び失点し、最終的に1-2で敗戦となりました。
この試合では技術的なミスが多く、自分たちの持ち味を発揮しきれなかったことが悔やまれます。
次節に向けて課題を修正し、より良い試合ができるように準備していきます。