【ジュニアユース】公式戦結果

2025.09.28アカデミー

KYFA U-13サッカーリーグ2025九州

9月28日(日)大村市陸上競技場
ロアッソ熊本ジュニアユースU-13 1-2 V・ファーレン長崎U-13
(前半 0-0、後半 1-2)
(得点者:安永來生)

試合序盤から攻守共に相手のパワーとスピードに圧倒され、押し込まれる展開が続きます。
多くの決定機を作られましたが、GK西田大悟選手を中心に粘り強く戦い前半を0-0で折り返します。
後半に入り、前線の緒方士輝選手、齊藤叶仁選手を起点にカウンター攻撃をする回数が増え、後半8分にコーナーキックの流れからこの日ゲームキャプテンのDF安永來生選手が素晴らしいシュートを突き刺し先制に成功!
しかし、ゲーム終盤に立て続けに失点を許してしまい1-2での敗戦となりました。
試合を通して相手に主導権を握られる展開が長く続いたものの、選手たちは良く粘り強く戦ってくれたと思います。
ただ、どのような相手に対してもロアッソのサッカーを展開し、勝利に繋げられるよう、また日々のトレーニングで積み上げていきたいと思います。

2025 Jリーグサザンクロスリーグ

9月28日(日)禅海スポーツセンター
ロアッソ熊本ジュニアユースB 4-3 大分トリニータ宇佐
(前半 2-2、後半 2-1)
(得点者:馬場勇一郎②、井手爽次郎、オウンゴール)

サザンクロスリーグで大分トリニータ宇佐と対戦しました。
前半2分に26番山口歩夢選手のパスを19番 馬場勇一郎選手がゴールに決め先制します。サイドを起点にした攻撃や、前線の選手のコンビネーションが随所に見られ、前半30分には14番 井手爽次郎選手が追加点を決めます。
前半で同点に追いつかれますが、後半1分に馬場勇一郎選手が本日2点目を決め3-2となります。
その後は相手選手のオウンゴールもあり4-3で勝利する事ができました。
流れが良い時間帯では、全員の守備意識が高く、ボールを奪う回数が多かった。守備の強度が低くなるにつれて、相手に攻め込まれる時間が多くなり失点を許す展開となりました。
ただ、攻守において果敢にプレーするシーンがが多く見られる良い試合だったと思います。
今後のトレーニングで更に成長できるように取り組んで行きます。

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