9月27日(土)亀の井ホテル阿蘇パークリゾート
後期3節
ロアッソ熊本ジュニアユース阿蘇 2-0 ファンドリーム宇土
(前半2-0、後半0-0)
(得点者:岡本崇斗②)
残留を懸けた大一番、岡本選手の2発で貴重な勝利!
リーグ戦も残りわずか2試合。残留のために絶対に落とせない一戦は、開始早々から主導権を握る展開となった。
試合は立ち上がりから狙いどおりのプランを徹底。5分、岡本選手が冷静にネットを揺らし、幸先よく先制点を奪う。その後も再三チャンスを作り出し、流れを完全に掌握した。
追加点が欲しい中迎えた40分、再び岡本選手が魅せる。ゴール前で巧みに仕掛け、GKの股を抜く鮮やかなシュートを決め、スコアは2-0。理想的な展開で前半を折り返した。
後半も積極的にゴールへ迫ったものの、相手も必死の守備とカウンターで反撃。幾度か危ない場面もあったが、チーム全員が体を張ってゴールを死守。最後まで集中を切らさず、2-0で試合終了のホイッスルを迎えた。
この勝利で残留へ大きく前進。勝ち点3という何よりの成果を手にすることができた。
リーグ最終戦、残されたのはあと1試合。全員が一丸となって必ず勝利を収め、残留を掴み取る。熱い声援を送ってくださった皆さんに心から感謝いたします。