この度ロアッソ熊本のオフィシャルトップパートナーである平田機工様との協働にて「こども食堂支援プロジェクト」を実施いたします。
本プロジェクトを通じて、10/20山口戦、11/4仙台戦ではスタジアムに『平田機工フードドライブブース』を出展し、食品の受付を行います。各ご家庭で使いきれずに眠っている食品がありましたら一点からでもお預かりいたしますので、是非お持ちください。ご協力をお願いいたします。
集まった食品は、平田機工様が日頃より支援されているこども食堂に、平田機工様とロアッソの選手がお届けいたします。またその際に、子どもたちと選手が一緒に食事をするなどの交流事業も予定されております。
ホームゲームにご来場の皆様でご提供いただける食品がありましたら、ご協力よろしくお願いいたします。
11月4日(月・祝)ベガルタ仙台戦(14時キックオフ)
受付時間:11:00~14:00
受付場所:スタジアム外 再入場ゲート付近『平田機工フードドライブブース』
企画にご協力し、食品をお持ちいただきました先着200名様に平田機工株式会社様より「オリジナル選手シール 」がプレゼントされます!
・賞味期限が明記され、2ヶ月以上あるもの
・常温保存できるもの
・未開封のもの
・お米
・乾麺
・インスタント食品
・レトルト食品
・食用油
・調味料
・缶詰
・菓子類 など
・冷凍、冷蔵食品
・封が開いているもの(お米を小分けしたもの)
・賞味期限が2ヶ月未満のもの
・生鮮食品
・アルコール類
新型コロナウィルスが発生して以降の社会環境の変化により、子ども達の孤食の問題が深刻化しており、それを受けて近年、こども食堂への利用需要は年々高まっております。
そんなこども食堂に通う子どもたちに、日頃の生活では会うことのないプロスポーツ選手と食事などの交流する機会をご提供させていただくことで、将来の夢について考える機会と交流そのものを通じた社会体験によって、豊かな人間性形成の機会を提供したいというのが今回の趣旨です。また、メインパートナー企業である平田機工株式会社様と連携して社会課題に取り組むことで、より多くの方に活動の内容を広め、こども食堂の問題や課題を周知するなど、支援の輪の拡大につなげる事を目的として実施させていただきます。
家庭で余っている食品を集め、食品を必要とされる方へ寄付する活動です。
今回のプロジェクトでは、平田機工様が支援されているこども食堂へ寄付させていただきます。
皆様からご提供いただいた食品が、食事に困っているご家庭に届くことで子ども達の笑顔につながり、また食品ロス削減・SDGsにもつながります。