10月27日(日)高原町総合運動公園
ロアッソ熊本ジュニアユースA 1-3 アリーバFC
(前半1-0、後半0-3)
(得点者:福嶋大河)
九州リーグ最終節は、アリーバFCと対戦しました。
前半29分に、23番 大賀 陸選手のパスに19番 福嶋大河選手が1タッチで合わせて先制します。その後、相手のロングボールやロングスローを主体とした攻撃に苦しむ時間帯もありましたが、1-0で前半を折り返します。
後半、相手ロングスローから混戦となり、ヘディングで合わせられ1-1となり、直後にクロスの処理を躊躇した一瞬の隙をつかれ1-2とリードを許す展開となりました。
なんとか得点を奪いに行きましたが、3失点目を許し1-3となり、悔しい敗戦となりました。
この結果から、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州は第5位となりました。
高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15 サッカー選手権大会九州予選を勝ち抜き、全国大会へ出場できるよう、全員で力を合わせてやっていきたいと思います。
試合の入りが悪く1分で失点。
その後はFWの奥村駿仁選手と山口歩夢選手を起点としサイドから攻撃する回数が増え、4分に永清達也選手が同点ゴール。
17分には山口歩夢選手が技ありのゴール、25分にもミドルシュートを決め前半のうちに3-1と逆転に成功。
後半はチャンスを決め切ることが出来ず逆にピンチも招きましたが、途中出場のGK田尻成羅選手が防ぎ3-1で勝利となりました。
試合運び含め上手くゲームをコントロールする事は課題として残りましたが、選手たちは最後までよく闘い全員で勝ち取った勝点3となりました。
一人一人の技術レベルをもっと高められるよう日々のトレーニングから意識高く行っていきたいと思います。
◆次節
11月9日(土)
場所:益城町総合運動公園
vs ソレッソ宮崎
9:45kickoff