10月21日(月)Gangcheonpo A(韓国・済州)
ロアッソ熊本ユース 2-3 蔚山現代FC
(前半 2-1、後半 0-2)
(得点者:小田詠人、オウンゴール)
本日より大会が開幕しました。
ライブ配信が行われたり、個別のADが準備されるなど本格的な大会となっており、緊張感が高まる雰囲気です。
試合はキックオフ直後に相手の勢いに驚く場面がありましたが、相手のミスを逃さず、小田選手(1年)が得点を挙げると、セットプレーからオウンゴールによる追加点でリードを広げます。その後は集中して守っていましたが、失点してしまい2-1で前半を終えます。
後半は再び相手が勢いを出してきた中で、2失点を喫し逆転されると、終盤は押し込む場面がありましたが得点できず、2-3で敗戦となりました。
判定の基準や、球際の強度、試合の進め方など、日本とは大きな違いを感じたのは良い経験だと思います。
明日はオーストラリアのWestern United FCと対戦しますが、しっかりと勝って、決勝トーナメントへ繋げます。
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