9月28日(土)日章学園サッカー場
ロアッソ熊本ユース 3-3 日章学園
(前半 0-2、後半 3-1)
(得点者:森平一輝②、麻生暖琉)
アウェイでの日章学園戦。
開始早々にサイドからの攻撃で失点すると、コーナーキックからも失点し0-2で前半終了。
ハーフタイムに岡本監督から「まずは闘うところ」と檄を飛ばされ後半を迎えた選手たちは、立ち上がりからアグレッシブに闘います。
後半早々に森平選手(2年)が得点を奪うと、白濱選手(3年)のサイド突破から麻生選手(2年)が得点し同点。その後ロングスローから失点し、再びビハインドとなりますが、森平選手がこの日2点目を奪い3-3。終了間際にも猛攻を仕掛けますが決めきれず、ドローとなりました。
引き分けで終わることが出来ましたが、スイッチが最初から入らない、闘う部分などメンタル的な課題が見受けられるので、個人個人が自分を見つめ直して、次の試合に挑みたいと思います。