9月7日(土)大津町運動公園陸上競技場
ロアッソ熊本ユース 1-0 飯塚高校
(前半 0-0、後半 1-0)
(得点者:白濱光人)
上位に行くために連勝したい飯塚高校戦。
前半から一進一退の攻防でお互いチャンスを作る試合展開。しかしチャンスは決めれず、ピンチはGK宮本選手(3年)の安定セーブを中心に防ぎ、スコアレスで試合を折り返します。
後半も一進一退の攻防となりますが、徐々にカウンターでのチャンスが増えます。そんな中、カウンターから白濱選手(3年)がこぼれ球を押し込み先制すると、前半に続き守備陣たちが奮闘し守りきり、1-0で勝利することができました。
2連勝および2試合連続のクリーンシートとなり、選手たちは自信になったと思いますが、これを続けていけるように引き締めてトレーニングを続けていきたいと思います。
9月7日(土)COSMOS
ロアッソ熊本ユース2nd 3-1 熊本工業高校
(前半 0-0、後半 3-1)
(得点者:平井 譲、増村凌久、松永悠吾)
プリンスリーグ会場から移動し行われたリーグ戦。暑さやプリンスリーグ運営後でタフさが求められるなか始まったゲームは、主導権を握る展開で始まりました。
前半はブロックを敷いた相手にゴール前には行きますが、得点決めれず。
後半は今シーズン怪我で長期離脱していた平井選手(3年)の復帰後初ゴールで先制すると、一時は追いつかれましたが、増村選手(1年)の得点で勝ち越し、終盤には松永選手(1年)の追加点で3-1とし、そのまま勝利しました。
タフな1日を2試合とも勝利できたのは、チームにとって非常に有益だと思います。
来週も県リーグ続くので、こちらも勝利出来るように準備したいと思います。