8月31日(土)福岡フットボールセンターBピッチ
ロアッソ熊本ジュニアユースA 1-2 アビスパ福岡U-15
(前半1-0、後半0-2)
(得点者:禿 真愁)
前半は、互いに一進一退の攻防が続きましたが、16分に9番 禿 真愁選手が前線でのプレッシングからボールを奪い、相手GKの位置を見てロングシュートを決め、先制点を挙げます。
その勢いのまま、前半は相手を押し込みながら攻撃をする時間帯が続きました。
後半に入り、相手の強度のあるプレッシングに苦しみ、中々自分たちの形で攻撃を組み立てることができませんでした。
コーナーキックから頭で合わされ、同点に追いつかれると、試合終了間際に一瞬の隙をつかれ逆転ゴールを許してしまいます。
最後までゴールを目指してプレーしましたが、そのまま試合終了となりました。
悔しい結果となりましたが、気持ちを切り替え、来週のリーグ戦に向けて全員で準備していきたいと思います。