試合は、序盤から互いに一歩も譲らない展開となり拮抗した展開が続きました。果敢にゴールを目指しましたが、得点を奪えず0-0で前半終了。
後半に入り、相手コートで攻撃を組み立てる展開が続き、飲水タイム直後のGKからのロングボールを上手く裏に抜け出し、シュートを放つと、一度は相手GKに阻まれるが、シュートにいち早く反応した、23番2年生の大賀陸選手が詰めて先制。その後も、立て続けにチャンスを作り、71分にサイドを駆け上がった19番 福嶋大河選手のクロスを一度はGKが弾きますが、そのこぼれ球を10番 平井一輝選手が詰め、リードを2点とし試合終了。