2024シーズン、ロアッソ熊本がJ2リーグ戦、天皇杯、YBCルヴァンカップなど全ての公式戦で着用するユニフォームデザインが決まりましたのでお知らせいたします。
プーマジャパン株式会社
〇フィールドプレーヤー1st&ゴールキーパー2nd
PUMA TRIBES -FLASH-(フラッシュ)
〇フィールドプレーヤー2nd&ゴールキーパー1st
PUMA TRIBES -CHECKER HALF-(チェッカーハーフ)
2024年シーズンのロアッソ熊本のユニフォームはPUMAのオリジナルユニフォームカスタマイズシステムのPUMA TRIBESから新モデルの「フラッシュ」と「チェッカーハーフ」を採用。
フィールドプレーヤー1st&ゴールキーパー2ndに採用されている「フラッシュ」モデルは同色の濃淡を使い光の「煌きと閃光」を表現したデザインとなっており、ピッチの選手たちのプレーから発せられる「煌きと閃光」、それを見た人たちが瞬間的に受ける「衝撃」を表現しています。
フィールドプレーヤー2nd&ゴールキーパー1stに採用されている「チェッカーハーフ」モデルはハーフトーンのチェック柄をデザインした独創的なデザインパターンとなっており、チーム、パートナー、地域、サポーターが織りなす強い絆を表現しています。
〔1st〕
FP:シャツ(赤)、パンツ(赤)、ソックス(赤)
GK:シャツ(ネイビー)、パンツ(ネイビー)、ソックス(ネイビー)
〔2nd〕
FP:シャツ(白)、パンツ(黒)、ソックス(白)
GK:シャツ(黄)、パンツ(黄)、ソックス(黄)
20周年記念ユニフォームとして、20周年メモリアルシンボルが前面右裾にマーキングされています。
ユニフォーム右袖(Jリーグエンブレム下)に表記されているホームタウン名「熊本」は、ロアッソ熊本がホームタウンである熊本市をはじめとした熊本県全域を活動エリアとしながら、「熊本県民全員のチームであり、熊本県民全員に愛されるチーム」となれるようなチーム・クラブづくりを行っていくという決意を表しています。
この「熊本」の文字は今シーズンも引き続き、益城町を拠点に県内外で活動されています一級印章彫刻技能士・書道家の荒木桃園様によるもので、荒木様は現在も熊本地震、人吉・球磨地方豪雨災害の復興支援活動にご尽力されています。