勝てば全国大会出場が決まる九州代表決定戦の相手は、リーグ戦で2敗しているアビスパ福岡U-15との対戦となりました。
前半から強風の中、お互いに思うようなプレーができない時間が続きますが、徐々にショートパスとロングボールを有効に使い主導権を握ります。
後半10分に相手コートでボールを奪ったDF城井颯護選手(3年生)の素晴らしいミドルシュートが決まり先制に成功します。
その後押し込まれる時間帯もありましたがDF福田虎之介選手(3年生)を中心に集中した守備で無失点抑え、1-0で勝利し全国大会の切符をチーム全員で掴み取りました。
2週間に渡り大会運営をしていただいた大分県サッカー協会の皆様、宿泊を心良く受け入れていただいたホテルニューうすきのスタッフの皆様、大変お世話になりました。
全国大会までの1ヶ月で更に成長できるよう週明けのトレーニングから意識高く取り組んでいきたいと思います。
たくさんのご声援ありがとうございました。