10月9日(月・祝)東風平運動公園サッカー場
ロアッソ熊本ユース2nd 3-1 FC琉球U-18
(前半 1-1、後半 2-0)
(得点者:西門樹浬③)
昨日、プリンスリーグで対戦したFC琉球U-18との連戦。
立ち上がりは、両チームとも攻撃的なプレーが目立つが、得点にはいたらず0-0で試合が進む。
前半44分に一瞬の隙をつかれ失点。直後の45分、福永選手(3年)が抜け出し、中央の麻生選手(1年)がシュートを放つ。クロスバーに弾かれるが、西門選手(1年)が押込み同点とする。
後半は、押し込む時間が増える中、後半7分、堤選手(2年)のクロスを西門選手がヘディングで合わせ追加点。終了間際には、麻生選手の突破からシュートのこぼれ球を西門選手が押込み3-1となった。
西門選手はハットトリックと結果を残したが、チーム、個人の質を上げ、積み上げをしていきたい。