勝てば全国大会が決まる大事な一戦はホームCOSMOSで行われました。
試合開始早々、サイド突破からの失点で先制を許しますが、クーリングブレイク前のラストプレーで、コーナーキックから山口選手(2年)のヘッドでのそらしを白濱選手(2年)が押し込み、同点に追いつきます。
後半は自分たちのペースを掴んだ中で、古閑選手(3年)のフリーキックを上野選手(3年)がヘッドで叩き込み、逆転に成功します。
試合終盤は押し込まれる場面がありましたが、先週同様に守備陣を中心に全員で走り、身体を張り守り抜き、2-1で勝利。
この結果、日本クラブユース選手権の出場権を獲得することが出来ました。
強い日差しが差すなか、保護者、サポーター、ジュニアユース選手などたくさんの方々が送ってくださった熱い応援が力となり、全員で勝ち取ったものだと感じます。
出場権は獲得しましたが、来週には決勝戦があるため、次戦も勝利を収め、九州チャンピオンとして全国大会に乗り込めるように、引き続きトレーニングに励みたいと思います。
たくさんの応援、誠にありがとうございました。
引き続きロアッソ熊本ユースをよろしくお願いいたします。
[次戦]
6/10(土)or11(日) COSMOS
KYFA 2023年度 第34回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会 決勝戦
vs V・ファーレン長崎U-18 or ギラヴァンツ北九州U-18の勝者
KO時間、場所未定