2023シーズン、ロアッソ熊本がJ2リーグ戦、天皇杯など全ての公式戦で着用するPUMA(プーマ)製のユニフォームデザインです。
ユニフォームサプライヤー:プーマジャパン㈱
モデル:PUMA TRIBES【CHEVRON MODEL】(シェブロンモデル)
PUMA TRIBESの新デザインを採用。
「CHEVRON(シェブロン)は、紋章学における「山形」及び「逆V字型」の帯状デザインです。
ユニフォームのフロント部分に「逆V字型」を表現する事で、「強さ」や「勝利」をイメージさせます。
着実に「勝利」を積み重ね、悲願のJ1昇格を目指すクラブのゆるぎない意志を表現しております。
〔1st〕
FP:シャツ(赤)、パンツ(赤)、ソックス(赤)
GK:シャツ(ネイビー)、パンツ(ネイビー)、ソックス(ネイビー)
〔2nd〕
FP:シャツ(白)、パンツ(黒)、ソックス(白)
GK:シャツ(黄)、パンツ(黄)、ソックス(黄)
ユニフォーム右袖(Jリーグエンブレム下)に表記されているホームタウン名「熊本」
ホームタウンである熊本市をはじめ、ロアッソ熊本の活動エリアが熊本県全県下にあるという意味が込められています。
この「熊本」の文字は益城町を拠点に県内外にて活動されています、一級印章彫刻技能士・書道家の荒木桃園様によるもので、荒木様は現在も熊本地震、2021年7月の豪雨災害の復興支援活動にご尽力されています。
我々ロアッソ熊本も今後も永続的に復興支援活動に協力していくという意味と、現在も復興支援活動にご尽力されている多くの県民の思いもこめて、荒木様にご協力いただきました。